2026-10-24 コメント投稿する ▼
中山義隆氏が自衛隊の入浴支援の続報を投稿 携帯電話の充電も可能に 石垣市
2026年10月25日、中山義隆氏(石垣市長)は、台風30号による停電や断水で入浴に困る人のための自衛隊の入浴支援について、続報をSNSに投稿しました。今回の続報では、入浴の時間中に携帯電話の充電も可能と案内されています。石垣市役所を出発する時刻は9時30分から21時までの8組で、各組の定員は男性20名、女性3名の先着順です。会場は2023年3月に開設された陸上自衛隊石垣駐屯地ですが、直接行かず、市役所の市民広場に集合する必要があります。
石垣市の自衛隊入浴支援 10月25日の続報で携帯電話の充電も可能に
2026年10月25日11時3分、中山義隆氏(石垣市長)は自身のSNSで、「自衛隊による入浴支援のお知らせ」の続報を投稿しました。防災危機管理課からのお知らせとして、停電や断水で入浴に困っている人のために、陸上自衛隊による入浴支援を実施すると案内しています。今回の続報では、新たに入浴の時間中に携帯電話の充電も可能だと伝えられました。
集合場所は、石垣市役所1階の市民広場です。市役所を出発する時刻は、第1組が9時30分、第2組が10時30分、第3組が11時30分、第4組が13時30分、第5組が14時30分、第6組が15時30分、第7組が20時、第8組が21時の、合わせて8組が示されています。各組の定員は男性20名、女性3名で、先着順に締め切られます。
入浴の会場は、陸上自衛隊石垣駐屯地です。ただし投稿では、駐屯地へ直接行かないよう呼びかけています。必ず市役所に集合してから向かう必要があります。持ち物は、入浴に必要なタオルや着替え、シャンプーなどです。体調がすぐれない人は、利用を控えるよう求めています。問い合わせ先は、石垣市防災危機管理課(電話0980-87-5533)です。男女で枠の数が違う理由は、発表されていません。SNSでは、この支援を歓迎する声が見られます。
「停電が続く中で、自衛隊の入浴支援は本当にありがたいです。何日もお風呂に入れず、気持ちまで沈んでいました。」
「入浴の時間に携帯の充電もできるのは心強いです。家族への連絡ができるので安心しました。」
前日の第一報から続く支援 台風30号で停電と断水が続く石垣島
入浴支援の第一報は、前日の10月24日22時34分に投稿されました。この時は、市役所を出発する時刻が22時45分、23時15分、23時45分の3組で、各組の定員は男性20名、女性3名でした。その後の続報で、出発時刻の組数や携帯電話の充電などの案内が更新されました。
背景には、台風30号の影響があります。10月22日、石垣島地方に暴風警報が発表され、石垣市は同じ日の16時10分に避難指示を出しました。健康福祉センターと結い心センターが避難所として開設され、中山氏も「大型で非常に強い台風」だとして、身の安全を最優先に行動するよう呼びかけていました。
その後、石垣島では停電が起きました。報道によると、10月24日午前0時の時点で、石垣市の停電は1万2310戸にのぼっています。同じ日の20時の時点でも、石垣市と竹富町を合わせて1万410戸で停電が続いていました。石垣市の一部の地域では断水も起きていますが、戸数ははっきりしていません。停電の復旧の時期も、明らかにされていません。
こうした状況を受けて、沖縄県は10月24日午後8時18分、陸上自衛隊第15旅団に災害派遣を要請しました。求めたのは、入浴支援と、そのための輸送支援です。
石垣駐屯地は2023年に開設 過去にも災害派遣がありました
入浴支援の会場となった石垣駐屯地は、2023年3月16日に開設されました。八重山警備隊などが置かれた、陸上自衛隊の拠点です。
石垣市では、2023年12月にも断水が起きています。12月26日、浄水場のろ過装置の不具合で市内の一部が断水し、沖縄県知事の要請を受けた自衛隊が、水を運ぶタンクのトレーラー3両で給水支援を行いました。この時も、石垣の部隊が市民の暮らしを支えました。
離島では、停電や断水が起きても、本土から人や物資がすぐに届くとは限りません。そのため、地元に部隊がいてすぐに動けることの意味は小さくありません。国を守るために置かれた部隊が、災害のときには住民の生活も守る。その姿に、あらためて感謝したいと思います。
離島の暮らしを守るために問われる備え
停電や断水が長引くと、入浴だけでなく、冷蔵庫の食べ物の保管、夜の明かり、携帯電話での連絡など、暮らしのあらゆる場面に影響が出ます。入浴支援に充電が加わったことからも、電気や水が止まった影響が生活全体に広がっていることが分かります。現地では、次のような声が上がっています。
「電気も水も止まると、ふつうの暮らしがどれだけありがたいものか思い知りました。早く復旧してほしいです。」
「復旧作業にあたってくださっている電力会社の作業員の皆さん、自衛隊の皆さんに感謝しかありません。」
「離島だからこそ、停電や断水に備える仕組みをもっと強くしてほしいです。」
台風は毎年のように日本を襲います。命と暮らしを守る備えには、国も自治体も必要な予算をしっかり確保して取り組むことが欠かせません。電力の復旧体制、水の確保、自衛隊との連携を、ふだんから見直しておくことが大切です。
石垣市の入浴支援を利用する人は、集合場所と持ち物を事前に確かめ、駐屯地へ直接向かわないようにしてください。最新の情報は、石垣市の発表で確認してください。
まとめ
- 中山義隆氏(石垣市長)は2026年10月25日11時3分、自衛隊の入浴支援の続報を投稿しました
- 入浴の時間中に、携帯電話の充電も可能と案内されました
- 市役所発の出発時刻は9時30分から21時までの8組で、各組は男性20名、女性3名の先着順です
- 会場は陸上自衛隊石垣駐屯地ですが、直接行かず市役所に集合する必要があります
- 台風30号の影響で、石垣市では停電が続き、一部の地域では断水も起きています
- 沖縄県は10月24日午後8時18分、陸上自衛隊第15旅団に災害派遣を要請しました
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