2026-10-19 コメント投稿する ▼
豊見城市長選2026 徳元次人氏が語る「新たな富を生み出すまち」の狙い
2026年10月25日に投開票を迎える豊見城市長選挙で、2期目を目指す現職の徳元次人氏(豊見城市長)が、自身のXで市の特徴と市政の方向性を語りました。徳元氏は、豊見城市は沖縄県内の11市の中で唯一、防衛施設も米軍施設もないまちだと説明し、だからこそ自ら稼ぎ出す「新たな富を生み出すまち」をつくる必要があると訴えています。一方で、国の安全保障には協力する立場を示しつつ、上空を通過する航空機の騒音や危険への市民の不安を、日本政府や防衛省に伝えていく考えです。
豊見城市長選は現職と前市議の一騎打ちに
沖縄県の豊見城市長選挙が、2026年10月18日に告示されました。投票と開票は10月25日に行われます。報道によると、届け出をしたのは、無所属で2期目を目指す徳元次人氏(豊見城市長)と、無所属の新人で前豊見城市議の大田善裕氏(46歳)の2人で、現職と新人の一騎打ちとなっています。
徳元氏は45歳で、2022年の市長選挙で初めて当選しました。今回は自由民主党(自民党)の推薦を受けて戦っています。2026年3月10日の市議会では、2期目に立候補する意向を示し、新たな富を生かすまちづくりを一層進めていくと述べました。
そのなかで、徳元氏が自身のX(旧ツイッター)に投稿した内容が注目されています。豊見城市長選挙を前に、まちの特徴と市政の方向性を、短い言葉で有権者に伝えるものでした。
「防衛施設も米軍施設もないまち」という徳元氏の説明
投稿で徳元氏は、沖縄県内の11市の中で、豊見城市は唯一、防衛施設も米軍施設もないまちだと説明しました。そして、予算の上で「防衛関係の項目」がないからこそ、自ら稼ぎ出すまちをつくらなければならないと訴えています。この考え方が、「新たな富を生み出すまち」を掲げる理由だと語りました。
沖縄県は、在日米軍の施設が多く集まる県として知られています。国には、基地や防衛施設のある自治体を財政面で支える制度があります。徳元氏の訴えは、そうした施設がない豊見城市では、自分たちの力で財源と仕事を生み出す必要がある、という点にあります。
ただし、「11市で唯一」という点については、投稿の中で根拠となる資料は示されていません。この記事では、徳元氏本人の説明として紹介します。
基地がない分、自分たちで稼ぐまちづくりをするという考え方は分かりやすいです。
上空を飛ぶ航空機への不安を国にぶつける
徳元氏は、施設がないからといって無関係なわけではないと強調しました。国の安全保障、つまり国を守る取り組みには協力する立場だと明言しています。そのうえで、上空を通過する航空機による騒音の被害や、危険にさらされているのではないかという市民の不安があると指摘しました。
さらに、これは豊見城市だけで抱える問題ではないとして、日本政府や防衛省など、あらゆるところにしっかり伝えていかなければならないと述べています。協力と要望の両方を行う姿勢を示した形です。
豊見城市は2026年9月14日、航空自衛隊那覇基地に対し、空自機の事故について再発防止を求める要請を行ったと報じられています。市民の不安に、市として向き合う動きの一つといえます。
「騒音に不安を感じている家庭は多いはずです。国にきちんと伝えてほしいです。」
「安全保障に協力しながら、市民の不安も国に訴える姿勢は大事だと思います。」
「新たな富を生み出すまち」と選挙の争点
徳元氏は投稿の最後に、「豊見城を幸せにする責務が、私たちにはあります」と結びました。「市政継続」という言葉も添えており、1期目の取り組みを引き継いで進める考えを示しています。
2026年10月12日付の報道では、今回の選挙の論点が整理されました。市中央公民館の建て替え、公共交通、自走式ロープウエーの構想、「森ヌ風スポパーク構想」、大型複合施設構想の是非、子育てと福祉、そして市の財政などです。見出しでは、財政をめぐる両候補の考え方の違いがはっきりしてきたと伝えられています。
基地や防衛施設に頼らないとすれば、税収や雇用をどう増やすのかが問われます。ロープウエーや大型の施設など、まちににぎわいを生む計画に、どれだけの費用がかかり、どんな効果が見込めるのか。有権者にとっては、数字と期限を示した説明を聞くことが大切です。
「選挙では、稼ぐ力を高める具体策をしっかり聞きたいです。」
「公約だけでなく、実行できる財源の説明まで聞いてから投票先を決めたいです。」
豊見城市長選挙の投票日は2026年10月25日です。徳元次人氏と大田善裕氏が、それぞれどのようなまちの姿を描くのか、告示から投票日までの訴えに注目が集まります。
まとめ
- 豊見城市長選挙は2026年10月18日に告示され、10月25日に投開票されます
- 現職の徳元次人氏(45歳)と前市議の大田善裕氏(46歳)の一騎打ちです
- 徳元氏は「11市で唯一、防衛施設も米軍施設もない」と説明し、自ら稼ぐまちづくりを訴えました
- 航空機の騒音や危険への市民の不安を、国や防衛省に伝えていく考えを示しました
- 論点は財政、公共交通、大型施設構想、子育て・福祉などです
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