2025-02-20
泉房穂氏「自民党は滅びたほうが国民のため」 年収の壁新案に怒りと共感の声
前兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)は20日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党の政策に対する強い批判を展開した。特に、年収の壁に関する自民党の新提案に対して怒りを表明し、国民からも多くの共感の声が寄せられている。
【泉房穂氏、自民党の政策を痛烈批判】
- 泉氏は、自民党が大敗したほうが国民のためになると主張。
- 財務省と共に国民を苦しめる自民党は滅びるべきだと述べた。
この発言は、前日にリモート出演したニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」での議論を受けたもの。番組内では、元衆院議員の宮崎謙介氏が年収103万円の壁引き上げを巡る自民党の新案に疑問を呈し、「こんなことをやっていると、自民党、次、負けちゃいますね。確実に。大敗しちゃいますよ、ますます」と警告していた。
【年収の壁引き上げ案に対する国民の反応】
- 泉氏の投稿には、「同感です」「その通り」「激しく同意」などの賛同の声が多数寄せられた。
- 一方で、「立憲民主党が勝っても同じですよね」「維新、国民民主も滅びた方がいい」「自民党はもう絶対投票しないけど、じゃあどこに…と途方に暮れています」など、他の政党に対する不信感や投票先の選択に悩む意見も見られた。
【自民党の年収の壁引き上げ新案の詳細】
- 自民党は年収200万円までの低所得者層について、年収の壁を160万円へと引き上げる案を提示。
- 年収200万~500万円の層には、2年間で10万円を上乗せする方針を示した。
- 基礎控除は年収200万円以下で37万円、年収200万~500万円以下では10万円増加するが、年収500万円超には恩恵がない。
泉氏は同番組で自民党の新案に対し、「こんなん、放送しなくていいですよ」と強い不満を示していた。
2025-02-21 09:41:56(キッシー)
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