2026-10-14 コメント投稿する ▼
山田ゆうじ氏、小諸市議選に挑戦 チームみらいのデジタル民主主義で地域課題解決へ
2027年1月の小諸市議会議員選挙に向け、政治団体「チームみらい」は10月14日、同党の公認候補予定者として山田ゆうじ氏(36歳)が挑戦することを発表しました。 チームみらいが推進する「デジタル民主主義」の手法を小諸市政に導入し、市民の声が届く開かれた市政の実現を訴えています。 * 2027年1月の小諸市議会議員選挙に、チームみらい公認候補予定者として山田ゆうじ氏(36歳)が挑戦。
地域に根差す決意、小諸への移住と活動
山田ゆうじ氏は、東京都板橋区出身。東京大学教育学部・大学院を修了後、都内の中高一貫校および長野県内の義務教育学校で11年間、教員として勤務してきました。新設校の立ち上げや、英語、プロジェクト型学習、進路指導などに携わり、教育現場での経験を積みました。2019年に長野県へ移住し、2021年には小諸市へ移り住みました。現在は妻と4歳、1歳の二人の子どもと共に暮らしています。
小諸市に移住してからは、子育て支援団体の運営や地域のお祭りの実行委員、日本語教室のボランティアなど、地域に根差した活動に積極的に参加してきました。また、小諸市の公募市民委員としても、学校再編計画検討懇話会や子ども・子育て会議などで活動し、市政にも関わってきました。
2025年の参議院議員選挙では、チームみらいの公認候補として長野県選挙区から立候補し、県内77市町村を回る中で、多くの住民の声に触れました。この経験を通じて、改めて小諸市という地域に深く根を張り、地域のために貢献したいという思いを強くしたことが、今回の市議会議員選挙への挑戦につながっています。
「こもろの熱意を、未来へ。」 - 山田氏が掲げる政策
山田氏の選挙活動におけるキャッチコピーは「こもろの熱意を、未来へ。」です。これは、小諸市には地域を愛し、自ら行動する人々が多くいることへの共感と、そうした個人の熱意に基づく活動を、より持続可能で未来につながるものへと発展させていきたいという思いが込められています。
具体的には、以下の三つを大切にしたい政策として挙げています。
一つ目は、「地域とつながる子育て・教育」です。2年後に統廃合される小学校の思い出をつなぐ地域住民の活動や、歴史的な町並みを守る活動などに触発され、山田氏は、学校が再編された後も、子どもたちが地域とのつながりを感じながら学べる環境づくりが重要だと考えています。これが郷土愛を育み、将来的に市外へ出た子どもたちが小諸に戻ってくるきっかけになると期待しています。
二つ目は、「小さくなっても、まわる暮らし」の実現です。高齢化が進む中で、免許返納後の買い物や通院の移動手段の確保、地域コミュニティの担い手不足といった課題に対し、人口減少を前提とした持続可能な仕組みづくりが必要だと指摘しています。子どもの通学や送迎といった子育て世代の移動支援も含め、暮らしを支えるインフラや制度の再構築を目指します。
三つ目は、「声が届くまち、開かれた市政」の実現です。市民からの意見がどのように市政に反映されたかを可視化し、平日の日中に市役所へ足を運べない人々の声も届くような、多様な意見表明の経路を確保したいと考えています。
チームみらいの「デジタル民主主義」を小諸市政へ
山田氏がチームみらいの公認候補として選挙に臨む背景には、同党が掲げる「デジタル民主主義」の理念があります。チームみらいは、AIインタビューなどのデジタル技術を活用し、国民の多様な声を効率的に収集・分析し、政策に反映させることを目指しています。
山田氏は、この「デジタル民主主義」の手法を小諸市政にも応用したい考えです。市民から直接聞いた声を、市政に届けるだけでなく、チームみらいの国会議員とも連携し、国政レベルでの政策実現につなげていくことを目指します。また、チームみらいが開発・公開している「みらい議会」や「みらい まる見え政治資金」といった、政治と行政の透明性を高めるツールの活用にも意欲を示しています。これらのツールは、地方議会や地方行政においても、市民の信頼を得る上で有効であるとの声が、過去の選挙活動でも寄せられていました。
人口減少・高齢化の課題先進都市、小諸から発信
小諸市は、人口約4万人、高齢化率約34%という、全国の自治体の中でも特に課題が顕著な地域の一つです。しかし、山田氏は、こうした課題先進都市である小諸市での取り組みが、人口減少や高齢化に直面する他の多くの地方都市にとっても、モデルケースとなりうる可能性を指摘しています。
「泥臭く駆けずり回って」市民の声を聞き、チームみらいのデジタル技術やネットワークも活用しながら、小諸市をより良いまちへと変えていく決意です。その過程で得られた成果だけでなく、うまくいかなかった点もオープンに情報公開し、覚悟を持って市政運営に臨む姿勢を示しています。
まとめ
- 2027年1月の小諸市議会議員選挙に、チームみらい公認候補予定者として山田ゆうじ氏(36歳)が挑戦。
- 山田氏は東京出身だが小諸市に移住し、教員経験や地域活動を通じて地域課題の解決を目指す。
- 政策の柱は「地域とつながる子育て・教育」「小さくなっても、まわる暮らし」「声が届くまち、開かれた市政」の三点。
- チームみらいの「デジタル民主主義」を小諸市政に導入し、市民の声の収集・反映、透明性の向上を図る。
- 人口減少・高齢化が進む小諸市での挑戦は、全国の地方都市のモデルケースとなる可能性を秘めている。
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