2026-08-14 コメント投稿する ▼
那覇市長選に矢島賢斗氏が立候補へ 福祉政策と軍港移設反対を掲げる35歳
2026年10月25日投開票の那覇市長選をめぐり、不動産会社を経営する新人の矢島賢斗氏(35歳)が、2026年8月14日に無所属での立候補の意向を表明しました。矢島氏は福祉政策に力を入れる考えと、那覇軍港の浦添西海岸への移設に反対する方針を示しています。立候補表明の記者会見は後日行う方針で、具体的な政策もそこで発表されるとしています。選挙戦は現職の知念覚氏(那覇市長)のほか、新人の久手堅幸子氏と吉嶺諒氏も名乗りを上げており、告示は2026年10月18日です。この記事では、矢島氏の経歴や主張、争点となる軍港移設の経緯、各候補の顔ぶれを整理し、有権者が判断する際のポイントも解説します。
那覇市長選に矢島賢斗氏が名乗り、福祉政策に力
2026年10月25日に投開票が行われる那覇市長選をめぐり、新人で不動産会社を経営する矢島賢斗氏(35歳)が、無所属で立候補する意向を示しました。矢島氏が意向を明らかにしたのは、2026年8月14日です。選挙は2026年10月18日に告示を迎えます。2026年10月12日の時点で、矢島氏を含めて4人が立候補の意向を表明しています。
矢島氏は長野県の出身で、現在は那覇市に住んでいます。東京の不動産会社を、リモートワークで経営しているということです。2025年の那覇市議会議員選挙にも無所属で立候補しましたが、当選には届きませんでした。今回は市議会ではなく、市のトップである市長を目指す形になります。
意向を表明した際、矢島氏は「福祉政策に力を入れたい」と述べました。あわせて、那覇軍港を浦添市の西海岸へ移す計画には反対する考えを示しています。立候補を正式に表明する記者会見は、後日開く方針です。矢島賢斗氏の具体的な訴えは、この会見で発表される方針です。
福祉政策とは何か、矢島氏が示した方向性
福祉政策とは、高齢の方や障がいのある方、子育て中の家庭など、暮らしに支えが必要な人たちを助ける取り組みのことです。福祉政策は市民の毎日に直結するため、市長選でも大切なテーマの一つです。矢島氏はこの分野に力を入れる考えを示しましたが、どんな制度をどのように充実させるのかという具体的な中身は、後日の会見で示す方針とされています。
矢島氏は、立候補を決めた理由についても語っています。辺野古の新基地建設や那覇軍港の浦添移設に反対する候補者が現れないと考え、自分が出たほうがよいと思ったということです。福祉と基地問題という二つのテーマを掲げて、市長選に挑むことになります。
福祉に力を入れたいという言葉に期待しています。高齢者も子育て世代も、安心して暮らせる那覇になってほしいです。
福祉を手厚くするには、当然ながら財源が必要です。どの事業にいくらかけ、いつまでに何を実現するのか。数字と期限をはっきり示してこそ、有権者は公約を判断できます。矢島氏が会見でどこまで具体的に語るのかが問われます。
中身はまだこれからですよね。会見でどんな具体策が出てくるのか、ちゃんと聞いてから決めたいです。
那覇軍港の浦添西海岸移設とは、争点になる理由
那覇軍港は、那覇市にあるアメリカ軍の港湾施設です。この軍港を浦添市の西海岸に移す計画が、国や県、関係する市を巻き込んで議論されてきました。矢島氏は移設に反対する立場です。
受け入れ側の浦添市では、松本哲治氏(浦添市長)が2025年2月の市長選で4選を果たしました。松本氏は移設を認め、国・県・那覇市・浦添市の合意に沿った現行の計画を支持する立場とされています。一方、2026年8月20日には、市民団体が浦添市の西海岸の埋め立てに反対する署名を沖縄県に提出しました。移設をめぐっては、賛成と反対の声が今も分かれています。
軍港の移設は那覇だけの話ではありません。候補者それぞれの考えをしっかり比べたいです。
新人の久手堅幸子氏(74歳)も、那覇軍港の無条件撤去を求めています。浦添西海岸の自然破壊と、軍港の建設も認めないと訴えています。移設に対する各候補の姿勢を比べるには、告示後に出そろう公約や、それぞれの発言を確認することが欠かせません。
4人が名乗りを上げた選挙戦、投票前に確認したいこと
現職の知念覚氏(那覇市長)は、2022年10月23日に初当選しました。2026年6月8日には、2期目を目指すことを表明しています。推薦しているのは、自由民主党(自民党)、立憲民主党(立憲)、国民民主党(国民)、公明党、沖縄社会大衆党(社大党)の5党です。
新人の久手堅氏は、2026年10月9日に無所属での立候補を表明し、日本共産党(共産党)の推薦を受けています。那覇空港の米軍使用を認めない考えも示しました。IT企業社員の吉嶺諒氏(25歳)も、2026年8月14日に立候補の意向を明らかにし、DX(デジタルを使った業務の改革)の推進などを主張しています。報道では、知念氏と久手堅氏の一騎打ちになるとの見方が出ています。
選択肢が増えるのは良いことだと思います。ただ、誰が本当に届け出るのかは告示まで分かりませんね。
矢島氏が実際に候補者となるかどうかは、2026年10月18日の告示日に立候補を届け出るかで決まります。期日前投票は2026年10月19日から24日までです。前回2022年の那覇市長選の投票率は47.05%で、半数を超える有権者が投票しませんでした。誰が出るのか、何を訴えるのかを確かめたうえで、一票を投じたいところです。
前回の投票率は47%ほどでした。今回は私も必ず期日前投票に行きます。
まとめ
- 新人の矢島賢斗氏(35歳)が、2026年8月14日に無所属で那覇市長選への立候補の意向を表明しました
- 福祉政策に力を入れ、那覇軍港の浦添西海岸への移設に反対する考えを示しています
- 具体的な政策は、後日の記者会見で発表される方針です
- 告示は2026年10月18日、投開票は2026年10月25日です
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