2026-10-19 コメント投稿する ▼
萩生田光一氏が高市早苗首相の総裁選再選を支援へ、旧安倍派にも言及
2026年10月18日、自由民主党(自民党)の萩生田光一氏(幹事長代行)がBS放送の番組で、2027年秋の総裁選について、高市早苗氏(首相・自民党総裁)が再選を目指すなら「支える」と表明しました。かつて所属した旧安倍派の対応にも触れ、政策が最も近いからこそ前回は応援したと語っています。この記事では、高市氏の総裁任期が2027年9月までであることや、2025年10月の総裁選の結果、2026年10月の内閣支持率51%といった背景を整理します。
萩生田光一氏が高市早苗氏の再選を「支える」と表明
2026年10月18日、自由民主党(自民党)の萩生田光一氏(幹事長代行)がBS放送の番組に出演しました。萩生田氏は、2027年秋に行われる党の総裁選について、高市早苗氏(首相・自民党総裁)が再選を目指す場合には支援する考えを示しました。
萩生田氏はまず、「首相が長く安定して続く方がいい」と述べました。そのうえで、「ご本人がチャレンジすると言うのであれば支える」と話し、高市氏が再び立候補するなら支える姿勢を明らかにしました。党の要職にある人物が、総裁選について支持の考えを語った形です。幹事長代行は、党運営の中心を担う幹事長を支える役職です。萩生田氏は党務を支えながら、官邸と日本維新の会(維新)との連絡役も担うと報じられています。
自民党の総裁は党のトップで、総裁選は国会議員と党員・党友の投票で決まります。高市氏の総裁としての任期は、石破茂氏(前首相)の残りの任期を引き継いだもので、2027年9月までとされています。高市氏は2025年10月の総裁選で、国会議員票と各都道府県連の票で争う決選投票の末に、小泉進次郎氏(当時は農林水産相)を185票対156票で破り、総裁に選ばれました。
旧安倍派の対応にも言及、「政策の近さ」を理由に
萩生田氏は、かつて所属していた旧安倍派の対応にも触れました。前回の総裁選について、「高市さんと政策が最も近いからこそみんなで応援した」と振り返っています。さらに、「それ以上に近い人が出るなら状況が変わるかもしれないが、そうでなければ行動をともにできるのではないか」と語り、旧安倍派としての支援にも言及しました。
旧安倍派は正式には清和政策研究会といい、2024年1月に解散を決めました。派閥としての組織はすでにありませんが、萩生田氏は元所属議員としての対応について語った形です。萩生田氏は文部科学相や経済産業相を務めた経歴があり、旧安倍派の有力者の一人として知られています。
萩生田氏は2025年9月に、総裁選で高市氏を支持する考えを表明していました。2025年10月の高市政権の発足に伴って幹事長代行に就き、2026年2月の衆議院選挙では東京24区で8回目の当選を果たしています。政策の近さを理由に挙げた今回の発言は、これまでの歩みとも重なります。
政権の安定を求める声と内閣支持率
高市氏は2025年10月に、日本で初めての女性首相に就任し、物価高への対応などに取り組んでいます。物価高が続くなか、政策を途切れさせずに進められる体制は欠かせません。減税や物価高対策は一刻の猶予も許されない課題であり、そのかじ取りを担う高市政権が安定して続くことは、暮らしを守るうえで大きな意味を持ちます。
2026年10月10日から12日に行われた世論調査では、内閣支持率は51%、不支持率は32%でした。支持が不支持を上回っています。萩生田氏は、首相が長く安定して続くことが望ましいという考えを示しました。
国民の間では、次のような受け止めがあります。
「政策が近い人を支えるのは自然なことだと思います。高市さんには腰を据えて取り組んでほしいです」
「首相がころころ変わると物価高対策も進みません。安定して続けられる体制が大事です」
総裁選に向けた今後の焦点
2027年の総裁選をめぐっては、すでにポスト高市を探る動きが報じられています。ただし、今回の萩生田氏の発言は、「ご本人がチャレンジすると言うのであれば」という前提がついたものです。旧安倍派についても、「それ以上に近い人が出るなら状況が変わるかもしれない」と含みを持たせています。
総裁選は党の代表を決める選挙であり、その結果は政権運営にも直結します。だからこそ、有力議員の発言は早い段階から注目を集めます。高市氏が再選を目指すのかどうか、そして党内の各グループがどう動くのかが、今後の焦点です。党内の動きについては、次のような意見もあります。
「旧安倍派は解散したはずなのに、まだ派閥の動きが話題になるのが気になります」
「誰が支えるかより結果です。減税と物価高対策を早く形にしてほしいです」
「萩生田さんの発言は条件付きなので、高市さんがどう判断するのか見守ります」
まとめ
- 2026年10月18日、萩生田光一氏(幹事長代行)が、2027年秋の総裁選で高市早苗氏が再選を目指すなら支える考えを示しました。
- 旧安倍派については、政策が最も近いからこそ前回は応援したと振り返り、旧安倍派としての支援にも言及しました。
- 高市氏の総裁任期は2027年9月までで、2025年10月の総裁選では決選投票で小泉進次郎氏を185票対156票で破りました。
- 2026年10月10日から12日の世論調査では、内閣支持率は51%、不支持率は32%でした。
- 今回の発言は「ご本人がチャレンジすると言うのであれば」という前提つきで、高市氏の判断と党内の動きが今後の焦点です。
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