2026-10-11 コメント投稿する ▼
公約吉村洋文知事「ガンダムみたいなミャクミャク像を」万博閉幕1周年イベントで宣言
大阪府の吉村洋文知事(51)は2026年10月11日、大阪市住之江区のATCホールで開催された大阪・関西万博の閉幕1周年記念イベント「EXPO Reborn!」の開幕式に登壇し、万博跡地の大屋根リングに「ガンダムみたいなミャクミャク」の巨大像を建設すると発表して会場の拍手を集めました。大阪市民の福西啓八さん・昭代さん夫妻(ともに85歳)が2026年6月に計4億円を寄付し、ミャクミャク像の建設を希望していたことが背景にあります。大屋根リングは北東部約200メートルを展望台として保存し、周辺を記念公園として整備する計画が進んでいます。
民間4億円寄付が火をつけた「巨大ミャクミャク像」計画
大阪府の吉村洋文知事(51)は2026年10月11日、大阪市住之江区のATCホールで開催された大阪・関西万博の閉幕1周年記念イベント「EXPO Reborn!」の開幕セレモニーに登壇しました。吉村氏がマイクを握って語ったのは、万博跡地に残る大屋根リングへの「ガンダムみたいなミャクミャク」巨大像の建設計画です。「大屋根リングが残っているじゃないですか。あそこにガンダムみたいなミャクミャク作りますから」と宣言すると、会場から大きな拍手が上がりました。
この発言の出発点となったのは、大阪市民からの思いがけない大型寄付です。大阪市の福西啓八さん(85)と昭代さん(85)夫妻は2026年6月、市に計4億円を寄付し、「ミャクミャクの巨大立像を会場跡地の記念公園に建ててほしい」と要望しました。万博会場に計10回足を運んだという啓八さんは「吉村知事が好きなミャクミャクを後世に伝えたい」と語っており、税金ではなく民間の善意が起点となっている点は注目に値します。大阪市の横山英幸市長は2026年8月24日に夫妻へ感謝状を贈り、「万博のレガシーを次世代に引き継いでいきたい」と述べました。
「奇妙なデザイン」から「愛されキャラ」へ、ミャクミャクの軌跡
万博の公式キャラクターとして誕生したミャクミャクは、発表当初「細胞と水が融合した謎の生き物」という説明とともに独特のビジュアルで注目を集め、一部では「奇妙すぎる」との声も上がりました。しかし184日間の会期を通じて繰り返し触れるうちに、その個性的なデザインは多くの来場者の記憶に深く刻まれていきました。福西夫妻の4億円という寄付は、一時の流行ではなく、本物の愛着がそこにあることを示しています。
吉村氏が挙げた「ガンダムみたいな」という表現は、全高約18メートルの機動戦士ガンダムの立像を彷彿とさせる、見上げるほどの大型像を想定したものとみられます。ミャクミャクの個性的な形状が巨大化した姿は、インパクトという点でも観光資源としての価値という点でも、関西の新たなシンボルになり得るという期待が広がっています。
184日間の万博を振り返る、吉村知事「やって良かった」
大阪・関西万博は2025年4月13日に開幕し、同年10月13日に184日間の会期を終えました。準備段階では、建設コストの増大や一部パビリオンの工期遅延が相次ぎ、費用の増加分についての説明責任を求める声も上がりました。それでも吉村氏は「大屋根リングからの景色や、個性豊かな各国パビリオンを振り返ると、やって良かった。楽しい思い出」と率直に語り、来場者とともに万博の日々をたどりました。夫妻の寄付や1周年イベントへの来場者の反応は、費用面の批判の裏に確かな価値があったことを示しています。
「EXPO Reborn!」は2026年10月11日・12日の2日間、ATCホールで開催されています。会場では大阪ヘルスケアパビリオンに関連する展示、「世界のミャクミャク展」のほか、各国の食を楽しめるブースも設けられています。吉村氏は来場者に「楽しい思い出を作って欲しい」と呼びかけ、登壇者全員で「エキスポリボーン」と掛け声を上げてイベントの幕を開けました。
「ミャクミャクが大きくなって帰ってくるなら、子どもと絶対見に行く」
「民間の4億円で作るなら賛成。税金は使わないでほしいけどね」
「ガンダムサイズとか、想像するだけでワクワクする。大阪らしくていい」
「閉幕から1年経ってもこんなに盛り上がれるとは思ってなかった」
「記念公園が完成したらまた大阪に行きたい。絶対撮影したい」
大屋根リングの一部保存と2028年の公園整備
万博跡地の大屋根リング(全周約2キロ)については、北東部の約200メートルを人が上がれる展望台として保存し、周辺約2.9ヘクタールを含む記念公園として整備する方針が決まっています。費用は最大90億円と試算されており、残る部分は早ければ2026年12月末から解体に着手される予定です。解体材の一部は、能登半島地震の被災地における復興公営住宅に活用される方向で調整が進んでおり、万博の木材が被災地再建を支える遺産として生きる可能性があります。
跡地は2028年2月末までに大阪市へ返還され、市営公園として整備される見込みです。巨大ミャクミャク像の設置については、設計や維持管理を含む費用の詳細について、今後市民への丁寧な説明が求められます。民間の善意を活かしながら、後世に誇れる記念物を作ることが、吉村知事の宣言に応える次のステップとなるでしょう。
まとめ
- 吉村洋文知事が万博閉幕1周年イベント「EXPO Reborn!」で、大屋根リングへの「ガンダムみたいなミャクミャク像」の建設を宣言
- 大阪市民の福西夫妻(ともに85歳)が計4億円を寄付し、ミャクミャク巨大像の建設を希望していた
- 大屋根リングは北東部約200メートルを展望台として保存し、周辺を記念公園として整備予定(費用最大90億円)
- 解体材の一部は能登半島地震の復興公営住宅に活用される予定
- 跡地は2028年2月末までに大阪市へ返還、市営公園として整備される見込み
この投稿は吉村洋文の公約「2025年大阪・関西万博の成功と大阪府と大阪市の連携強化」に関連する活動情報です。この公約は17点の得点で、公約偏差値39.7、達成率は10%と評価されています。
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