2026-05-27 コメント投稿する ▼
神谷宗幣代表「監督は逮捕、船長は証人喚問に出てこない」辺野古報道の偏向を告発
参政党の神谷宗幣代表は2026年5月27日の定例記者会見で、辺野古沖で2人が死亡した船舶転覆事故に関するメディアの報道姿勢を「明らかにアンバランス」と痛烈に批判しました。プロ野球・巨人の阿部慎之助前監督が逮捕・釈放された事件との比較を交えながら、事故船の関係者が証人喚問にも出てこず、逮捕もされない現実を問題視。「左派がやったことは取り上げず、保守系はたたく」というメディアの構造的な偏向も指摘し、「コロナワクチンのようにしつこく」追及を続ける意向を示しました。2人の命が失われた重大事故の真相が、大手メディアに正面から取り上げられない異常な状況が続いています。
死者2人でも大手は沈黙 神谷宗幣代表が辺野古報道の不公平を告発
2026年3月16日、沖縄県名護市の辺野古沖で、米軍普天間飛行場の移設に反対する市民団体「ヘリ基地反対協議会」が運航する小型船「不屈」と「平和丸」の2隻が相次いで転覆しました。
修学旅行中だった同志社国際高校(京都府)の2年生18人と乗組員が乗船しており、「平和丸」に乗っていた17歳の女子生徒と「不屈」の金井創船長(71歳)が死亡。14人が骨折などの重傷を含む負傷を負う大惨事となりました。
この重大事故をめぐるメディアの報道姿勢に対し、参政党の神谷宗幣・代表は2026年5月27日の定例記者会見で、「明らかにアンバランスだった」と痛烈に批判しました。
辺野古で高校生が亡くなっても大手メディアは沈黙。これが日本のメディアの正体だ
「監督は逮捕、船長は証人喚問にも出てこない」 神谷氏が不公平を具体的に対比
神谷代表が挙げた具体的な比較対象が、プロ野球・読売ジャイアンツの阿部慎之助前監督の事例です。阿部前監督は18歳の長女への暴行容疑で逮捕・釈放されましたが、この件は大手メディアで大きく報道されました。
神谷代表はこれを辺野古の事故と比較し、「向こうは亡くなったわけでもないし、自分の娘さんの教育上の指導が行き過ぎているというぐらいだと思うんですが、監督は逮捕されるんですけど、船に乗せた船長は国会に証人喚問しても出てこないし、逮捕もされない」と問題視しました。
実際、「平和丸」の船長は国土交通省側の聞き取りを拒否しています。2026年5月22日に沖縄総合事務局が死亡した「不屈」の船長(71)を海上運送法違反の容疑で海上保安部に告発しましたが、船「不屈」と「平和丸」の2隻はいずれも旅客運送事業の登録を受けていなかったことも判明しており、運航実態の解明は難航しています。
監督は逮捕されて船長は証人喚問にも出てこない。神谷さんの言う通りアンバランスすぎる
「非常にアンフェアであり、アンバランス。これは皆さんもっとしっかり追及をしていただきたい」と神谷代表はメディアに強く要求しました。
左派には甘く、保守にはたたく メディアの構造的偏向
神谷代表はさらに、こうした報道の偏りが構造的な問題だと指摘します。
「何か日本は、左派の人たちがやったことに関してはなるべく取り上げないというところがあって、そうでないタレントの不祥事とかスキャンダルはやたら時間と紙面を割く。保守系がやると結構たたく、というところがあって非常にアンバランスだ」と私見を展開しました。
左派がやれば報道しない、保守がやればたたく。そのパターンがまた繰り返されている
今回の事故の背景には、同志社国際高校の「辺野古コース」が2010年以降、基地反対派の意見のみを聞く偏った内容で続けられてきたという問題もあります。文科省はこの研修内容が教育基本法に定める政治的中立性に違反すると判断し、同校を指導しました。
引率教員が生徒と同乗しないまま、安全管理が十分とはいえない抗議団体の船に高校生を乗せるという構造が生み出した惨事だったにもかかわらず、大手メディアの報道量は明らかに少ないと指摘されています。
「コロナワクチンのようにしつこく」 参政党が国会追及の継続を宣言
神谷代表は「この問題、非常に大事ですので風化させずに、コロナのワクチンのようにしつこく、何年掛けてでもやってやろうと思っています」と述べ、参政党として国会での追及を継続する意向を改めて示しました。
辺野古の真相をコロナワクチンのようにしつこく追い続けてほしい。神谷代表に期待する
東大「五月祭」での講演が妨害された件にも触れ、「そんなことするから東大の講演を妨害されるのかもしれませんが、それでもやりますよ。おかしいものはおかしいとフラットにやっていく」と強調しました。
東大講演を妨害されても怯まない神谷代表の姿勢、これが政治家のあるべき姿だ
死者が出た重大事故の真相解明がいまだ途上にある中、こうした問題を風化させない報道姿勢こそが、今まさにメディアに問われています。
まとめ
・2026年3月16日、辺野古沖でヘリ基地反対協議会の抗議船2隻が転覆。同志社国際高校(京都)の女子生徒(17歳)と金井創船長(71歳)が死亡、14人が重傷
・神谷宗幣代表は2026年5月27日の定例会見で辺野古事故の大手メディア報道を「明らかにアンバランス」と批判
・巨人の阿部慎之助前監督の暴行容疑逮捕は大きく報道される一方、死者2人の辺野古事故は報道が少ないと指摘
・平和丸の船長は国交省の聞き取りを拒否。不屈・平和丸の2隻は旅客運送の登録なしに運航していたと判明
・沖縄総合事務局は2026年5月22日、不屈の船長を海上運送法違反容疑で告発
・文科省は同志社国際高の辺野古研修が教育基本法の政治的中立性に違反すると判断・指導
・「左派はかばい、保守はたたく」というメディアの構造的偏向にも言及
・参政党として「コロナワクチンのようにしつこく」国会での追及を継続する方針
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