小坂英二氏、トランプ大統領と日本の防衛政策に対する強烈な批判を展開

2025-03-01

小坂英二氏、トランプ大統領と日本の防衛政策に対する強烈な批判を展開

小坂英二氏(前・荒川区議、日本保守党)は自身のSNSで、アメリカのトランプ大統領に対して強い批判の声を上げています。小坂氏は、トランプ氏が米露中という枢軸国との間で利権を分け合うような「弱肉強食の分捕り合戦」を進めていると指摘し、彼の言動に対しても疑念を抱いています。特に、トランプ氏がしばしば矛盾した発言を繰り返し、周囲の意見に流されやすいことを問題視しており、このような人物にアメリカのリーダーシップを任せることが非常に危険だと警告しています。

また、小坂氏は日本の防衛政策についても厳しく批判しています。彼は、憲法改正を待つまでもなく、政府が自衛権を取り戻し、日本の防衛体制を整備するべきだと強調しています。核武装についても言及し、これを必須の選択肢として位置づけ、予算を気にせずに防衛力を強化する必要があると訴えています。現在の「専守防衛」や「非核三原則」といった原則は、日本にとって何の利益ももたらさず、むしろ損失と危険を招いていると述べ、これらを捨て去るべきだと主張しています。

さらに、小坂氏は、トランプ大統領を擁護することが「自分の誤りを認めたくない」という認知の歪みに繋がっていると指摘しています。トランプ氏が続けている決定が、日本の安全を脅かすものであるという冷静な視点を持つべきだと警告しています。

沖縄県、特に宮古諸島や八重山諸島が中国に取り込まれる危険性についても、小坂氏は深刻に捉えています。現状を放置すれば、尖閣諸島にとどまらず、どんどん範囲が広がり、最終的には取り返しのつかない領土喪失に繋がる可能性があると警告しています。彼は、「平和を望むなら戦争に備えよ」という言葉を胸に、日本は防衛体制を強化し、平和ボケを脱するべきだと訴えています。

小坂氏の主張は、ただ単に軍事力を強化するというものではなく、日本が独立した自主的な防衛力を持つことが、未来の安全保障を守るために欠かせないという強いメッセージです。

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2025-03-28 11:33:38(藤田)

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