2026-03-11 コメント投稿する ▼
空自F15戦闘機の部品91.8グラム紛失 沖縄周辺海上に落下か
ボルトは途中で切れたような形で欠損しており、飛行場内での捜索では見つからなかったことから、沖縄周辺の訓練空域で飛行中に海上へ落下したとみられています。 沖縄周辺の訓練空域は日常的に自衛隊の飛行訓練が行われる地域であり、海上に落下した部品は回収困難とみられます。 航空自衛隊は、安全確保のため、同型機の点検体制の強化や同様の欠損防止策を検討するとしています。
空自F15戦闘機の部品91.8グラム紛失 沖縄周辺訓練空域で海上に落下か
2026年3月11日、航空自衛隊那覇基地は、同基地所属のF15戦闘機の部品、計91.8グラムが欠損し、紛失したと発表しました。紛失した部品は鋼製のボルト(長さ約5センチ、重さ約87グラム)と鋼製のワッシャー(直径約2.5センチ、重さ約4.8グラム)で、いずれも右タイヤの構成品にあたります。民間機への影響や被害は確認されていません。
部品は10日午後5時20分ごろ、飛行訓練前の点検で整備員が確認しました。ボルトは途中で切れたような形で欠損しており、飛行場内での捜索では見つからなかったことから、沖縄周辺の訓練空域で飛行中に海上へ落下したとみられています。航空自衛隊は事故や損害がないことを確認しつつ、原因の詳細調査を進めています。
「小さな部品でも戦闘機運用には重要。原因究明を急いでほしい」
「民間機への影響はなかったようで安心」
「右タイヤの部品だから、点検で見つかってよかった」
「沖縄周辺で飛行訓練中とのことで海に落ちた可能性が高い」
「こうした小さな事故も公表されるのは安全意識の表れ」
航空自衛隊では、戦闘機の飛行前点検が安全運用の要であり、今回の事案も点検で部品欠損が判明したことで重大な事故には至りませんでした。今後、部品の劣化や整備過程での問題の有無を確認するため、詳細な調査と必要に応じた整備手順の見直しが行われる見込みです。
沖縄周辺の訓練空域は日常的に自衛隊の飛行訓練が行われる地域であり、海上に落下した部品は回収困難とみられます。航空自衛隊は、安全確保のため、同型機の点検体制の強化や同様の欠損防止策を検討するとしています。
航空自衛隊は安全運航の観点から、飛行訓練や整備管理の徹底を引き続き行い、同様の部品欠損が再発しないよう、点検手順や部品管理の厳格化を進める方針です。