高市早苗首相の最側近官僚・茂木正氏に「公費不正出張」5回の疑惑 不倫相手をホテルに招き機密漏洩も問われる深刻な事態

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高市早苗首相の最側近官僚・茂木正氏に「公費不正出張」5回の疑惑 不倫相手をホテルに招き機密漏洩も問われる深刻な事態

高市早苗首相が一本釣りで官邸入りさせた経済産業省出身の茂木正氏(60)が、大阪・関西万博の首席国際博覧会統括調整官在任中に公費出張を不正利用し、不倫相手の女性をホテルに5回呼び寄せていた疑いが月刊「文藝春秋」の報道で浮上しました。法律の専門家は国家公務員法第99条の信用失墜行為に該当すると指摘します。現在は官邸中枢で国家機密に接する立場にあり、情報管理の問題も深刻です。

高市首相が「一本釣り」 政権中枢に入り込んだ最側近官僚の経歴


茂木氏は1992年に通商産業省(現・経済産業省)に入省し、エネルギー畑を中心に歩んできたキャリア官僚です。資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長などを経て、2024年7月から政策立案総括審議官に就任するとともに、大阪・関西万博の調整役として首席国際博覧会統括調整官を兼任しました。高市早苗政権が発足した2025年10月には、内閣官房内閣審議官を兼任するかたちで木原稔官房長官の首席秘書官に抜擢されました。

官邸担当記者によれば、高市首相は当初、茂木氏を首相秘書官に就けることを強く希望していたものの、年次や経歴の観点から見送られ、官房長官秘書官に落ち着いたといいます。茂木氏は経産副大臣時代にすでに高市氏の秘書官を務めた経験を持ち、その後も事務所への出入りを許された希少な官僚として知られています。現在は正副長官会議に出席し、国家機密と日常的に接する政権中枢メンバーです。

一本釣りで官邸入りした官僚が不正出張とは。高市さんの人を見る目が問われる話だと思う

5回にわたる不正出張の実態 公費ホテルに不倫相手を呼び寄せ


万博関連の公務出張で大阪を訪れた際、茂木氏は公費で宿泊するホテルに不倫関係にあった女性を呼び寄せ、関係を持っていたとされます。不倫相手の女性の証言、LINE等でのやり取り、写真などの証拠によると、5回にわたって不適切な公費出張が行われていたといいます。さらに茂木氏は、ホテルのフロントに女性を記帳させることなく入室させており、1名分の宿泊料金しか支払っていなかった疑いがあります。ホテル側の担当者は「宿泊者名簿に名前がない方の宿泊が発覚した場合、追加料金をいただいています」と取材に答えています。

国民の税金で出張し、その部屋に愛人を呼び込む。これが政権中枢にいる官僚のやっていることか

経産省は書面での問い合わせに対し「万博開催期間中に業務遂行のため、ご指摘の日付を含め数十回の大阪出張をしていることは事実」と認めました。しかし茂木氏に対する調査を行うかどうかについては回答しませんでした。茂木氏本人は内閣総務官室を通じて「回答を差し控える」と述べ、直接のショートメールにも返答しませんでした。

数十回の出張を認めておきながら調査の有無は答えない。これで国民が納得すると思っているのか

法律専門家が指摘する国家公務員法第99条違反の重大性


国家公務員法第99条は「職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない」と定めています。人事院の公式資料でも、私生活上の行為であっても公務の信用を損なうものであれば懲戒対象となり得ると明記されています。東京霞ヶ関法律事務所の遠藤元一弁護士は「公務出張中に宿泊先のホテルで不倫相手の女性と関係を持ち、それが反復継続して行われていたとすれば、同条が禁止する信用失墜行為に該当すると判断される可能性が高い」と指摘しています。

公務員の信用失墜行為って、まさにこういうことを想定した法律だよな。罰則はないが懲戒の対象になる

機密情報への接触と情報管理の危うさ スパイ防止法整備の急務


この疑惑の深刻さは、不倫行為それ自体にとどまりません。報道によれば、茂木氏は職務上知り得た情報を相手の女性に明かしていた疑いも浮上しています。国家機密に日常的に接する地位にある官僚が、私的な関係にある人物に業務上の情報を伝えていたとすれば、秘密保持義務(国家公務員法第100条)への抵触も問われます。機密情報の漏洩リスクが高まる今日、スパイ防止法に相当する実効ある法制度の整備が未だ十分に進まない中で、官邸中枢の人物が情報管理の面で重大な問題を抱えていたとすれば、国家安全保障上のリスクとして軽視できません。

国民の税金から支出された出張費を不正に流用し、公費宿泊先に不倫相手を招き入れた行為が事実であれば、国民全体の奉仕者たる公務員としての根本的な責務への背信です。政府と経産省は事実関係の全容を速やかに調査し、国民に対して説明する義務があります。

官邸に機密が集まる立場の人が情報を漏らしていたとすれば、これはもう不倫スキャンダルの次元ではない

まとめ


  • 木原稔官房長官の首席秘書官・茂木正氏(60)が、大阪・関西万博の首席国際博覧会統括調整官在任中(2025年10月以前)に公費出張を不正利用した疑い。
  • 不倫関係にあった女性を大阪出張のホテルに5回呼び寄せ、ホテルに無記名で入室させて1名分の宿泊費しか支払っていなかった疑いがある。
  • 茂木氏は経産副大臣時代から高市早苗首相の秘書官を務めた「一本釣り」人事で官邸入り。正副長官会議に出席し国家機密と日常的に接する中枢メンバー。
  • 東京霞ヶ関法律事務所の遠藤元一弁護士は「国家公務員法第99条の信用失墜行為に該当する可能性が高い」と指摘。
  • 経産省は数十回の出張の事実は認めたが、調査の実施については回答せず。茂木氏本人も「回答を差し控える」と沈黙。
  • 職務上知り得た情報を相手女性に漏らしていた疑いも浮上しており、スパイ防止法を含む情報安全保障の法制整備の必要性を改めて問う事態となっている。

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2026-06-09 11:00:17(植村)

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