2025-01-10 コメント投稿する ▼
広瀬建、無所属から自民党入党を申し入れ 党内調整と今後の活動に注目
広瀬氏は、1996年の衆院選で自民党公認で初当選し、その後も自民党の一員として活動してきました。しかし、2021年の衆院選で自民党の公認を受けられず、無所属で当選しました。その後も自民党への復帰を希望していましたが、党内の調整が難航し、実現には時間を要しました。
自民党への入党により、広瀬氏は党の政策推進により積極的に関与できる立場となります。特に、大分2区の選挙区内では、広瀬氏の入党を歓迎する声が多く、政策実現に向けた期待が高まっています。
一方で、昨年10月の衆院選で自民党公認候補の保岡宏武氏を支援した自民党県議からは、「希望すれば誰でも入党させるのか」との反発の声も上がっています。党内での調整や意見の相違が今後の課題となる可能性があります。