2026-05-16 コメント投稿する ▼
「高市1強」を揺さぶるか? 麻生副総裁が仕掛ける「国力研究会」結成の狙い
自民党内で、麻生太郎副総裁らが中心となり、高市早苗首相(党総裁)を支持する議員グループ「国力研究会」が発足しました。 注目すべきは、昨年10月の総裁選挙で高市首相と競い合った茂木外務大臣、小泉進次郎防衛大臣、小林鷹之政務調査会長といった面々も、この「国力研究会」の発起人に名を連ねている点です。 「国力研究会」の発起人には、党内の各グループからバランス良くメンバーが選ばれています。
自民党内の新たな動き
自民党内で、麻生太郎副総裁らが中心となり、高市早苗首相(党総裁)を支持する議員グループ「国力研究会」が発足しました。この動きは、現在の政局における力関係や、今後の派閥を超えた連携の可能性を示唆しており、注目されています。
グループの発起人には、麻生副総裁のほか、茂木敏充外務大臣、加藤勝信元官房長官、西村康稔選対委員長、萩生田光一幹事長代行といった党内の重鎮の名前が連ねられています。
注目すべきは、昨年10月の総裁選挙で高市首相と競い合った茂木外務大臣、小泉進次郎防衛大臣、小林鷹之政務調査会長といった面々も、この「国力研究会」の発起人に名を連ねている点です。
これは、党内の融和を図ろうとする動きとも受け取れますが、同時にそれぞれの思惑が絡み合っている可能性も否定できません。
発起人に集う実力者たち
「国力研究会」の発起人には、党内の各グループからバランス良くメンバーが選ばれています。麻生派からは麻生副総裁や有村治子総務会長、旧茂木派からは茂木外務大臣や加藤勝信元官房長官、旧安倍派からは西村康稔選対委員長や萩生田光一幹事長代行、旧二階派からは小林鷹之政務調査会長や中曽根弘文元外務大臣が名を連ねています。
さらに、小泉進次郎防衛大臣や松山政司参院議員会長、山谷えり子元拉致問題担当大臣なども参加しており、多様な背景を持つ議員が集まっていることが分かります。
特に、前回総裁選で高市氏と直接対決した経験を持つ議員たちが、今回のグループ結成に名を連ねたことは、今後の党内力学において重要な意味を持つ可能性があります。
「ポスト高市」候補の処遇
一方で、同様に総裁選に出馬した林芳正総務大臣や、岸田文雄元総理、石破茂元総理といった有力な政治家たちは、現時点では発起人には加わっていません。
これらの議員たちが、今後「国力研究会」にどのように関わってくるのか、あるいは関わらないのかは、今後の政局を占う上で重要なポイントとなるでしょう。
麻生副総裁がこのようなグループを結成した背景には、高市政権の安定化を図ると同時に、将来的な自身の政治的影響力を維持・拡大しようとする狙いがあると考えられます。
また、高市首相にとっても、党内の有力者たちをまとめ、政策実現に向けた支持基盤を固める上で、このグループは重要な役割を果たす可能性があります。
今後の政局への影響
「国力研究会」の発足は、派閥の論理を超えた新たな政治勢力の形成につながる可能性を秘めています。
このグループが、党内の政策議論を活性化させ、日本の国力向上に資する具体的な政策を打ち出していくことが期待されます。
保守系メディアとしては、このような動きが、我が国の将来にとって重要となる安定した政権運営と、確固たる国力基盤の構築に繋がることを願ってやみません。
今後の「国力研究会」の活動に注目し、その動向を注視していく必要があるでしょう。
まとめ
- 自民党内で、高市早苗首相(総裁)を支持する議員グループ「国力研究会」が発足した。
- 麻生太郎副総裁らが中心となり、党内の主要な実力者たちが発起人に名を連ねている。
- 前回総裁選で高市氏と競合した議員も参加しており、党内融和や連携強化の動きと見られる。
- 林芳正氏、岸田文雄氏、石破茂氏らは現時点では発起人から外れている。
- 麻生氏や高市首相の思惑、今後の政局への影響が注目される。