2026-04-15 コメント投稿する ▼
小池晃氏「国会議員に逆らうな」動画が示す安全軽視の体質、辺野古転覆事故で謝罪なき共産党
今すぐ答えることは難しい」と回答しています。 今回拡散した2015年の動画は、海上保安庁が定員オーバーを指摘しても無視し、海の専門家の判断を「暴虐」と呼んで公開するという、安全ルールよりも活動の継続を優先してきた体質を示しています。 - 小池晃氏が2015年11月、辺野古沖の抗議活動中に海上保安庁のボートへ「国会議員に逆らうな」と叫ぶ動画が2026年4月に拡散。
「国会議員に逆らうな」海保に叫んだ小池晃氏の動画が拡散
SNS上で日本共産党(共産党)の小池晃参議院議員書記局長が2015年11月19日に投稿した動画が拡散され、大きな波紋を広げています。2026年3月16日に起きた辺野古沖の抗議船転覆事故で17歳の女子高生と船長が亡くなったことが明らかになった後、この問題と関連して注目を集めた動画です。
わずか約20秒の動画ですが、船上から海上保安庁のボートに向かって「国会議員に逆らうな!」と叫ぶ声がはっきり聞こえます。小池氏は動画投稿時に「別の船で意識を失った人がいると聞いて、船で急行したのですが、海保が猛然とブロック仕掛けて、この後私達の船に三人乗り込んできました」「定員オーバーだという指摘も完全無視。暴虐の限りを尽くしています」と海上保安庁への苦情とともに公開しました。
海上保安庁のプロの安全管理判断に対し、国会議員という立場を盾に「逆らうな」と抵抗するこの行為は、抗議活動において海上の安全ルールを軽視してきた姿勢そのものを示しています。海上で意識を失った人がいるというまさに緊急の場面に、専門資格もない活動家が「急行」しようとして海上保安庁の対応を妨害しようとすることは、むしろ二次被害を招く危険な行為です。
「海で意識を失った人がいるなら、海保に任せるべきだろう。素人が乗り込んで何ができるというのか」
「国会議員に逆らうなって何様?政治家だって海上のルールを守る義務がある」
「この高慢さが海上の安全軽視につながり、あの転覆事故を招いたのではないか」
「暴虐を尽くしているのは安全を無視して海に乗り出していた側ではないか」
「海保は命がけで海の安全を守っている。その邪魔をして正当性を主張するとは信じられない」
事故後も続いた無責任な発言と当事者性の隠蔽
3月18日の会見では田村智子委員長が「人命が失われている以上、責任があると協議会側も認めている」と述べましたが、3月23日には小池氏が「決して共産党だけの船でもないし、色々な人が関わって運営していた船だ」と共産党が主体ではないと強調。26日には田村氏が「事故の究明が求められるということ以上に、私からコメントのしようがない」と語るなど、曖昧な回答に終始しました。
最大の問題は、事故から約2週間が過ぎた2026年4月2日になって初めて、田村委員長が転覆した抗議船2隻を運行する「ヘリ基地反対協議会」に共産党の地方組織が加わっていることを認めたことです。「構成団体として真摯な対応をしたい」「事故に遭った高校生にお見舞い申し上げたい」と言いながら、遺族への謝罪の言葉は最後まで出ませんでした。
2026年4月6日の会見では、小池議員が同協議会への資金援助について問われ、「手元に資料がない。今すぐ答えることは難しい」と回答しています。国民を代表する国会議員が自党関連団体への資金の流れを「今すぐ答えられない」と言い放つことは、説明責任の完全な放棄といえます。
海の安全より「活動」を優先してきた体質の本質
今回拡散した2015年の動画は、海上保安庁が定員オーバーを指摘しても無視し、海の専門家の判断を「暴虐」と呼んで公開するという、安全ルールよりも活動の継続を優先してきた体質を示しています。そのような感覚の中で活動が長年続けられてきたことを考えれば、今回の事故で海上運送法の登録なしに高校生を乗せ、波浪注意報の中でも出航したことは、偶発的な事故とは言えません。
法律を守り安全を確保することは、あらゆる活動の大前提です。国会議員であっても海上のルールに例外はありません。2人の尊い命が失われたにもかかわらず、事態を矮小化し謝罪すら避け続ける共産党の姿勢は、国民の信頼に応えるものとは到底言えません。
まとめ
- 小池晃氏が2015年11月、辺野古沖の抗議活動中に海上保安庁のボートへ「国会議員に逆らうな」と叫ぶ動画が2026年4月に拡散
- 小池氏は当時、海保の定員オーバー指摘を「完全無視」「暴虐の限り」と投稿し海保の対応を批判していた
- 2026年3月16日の辺野古抗議船転覆事故後、共産党は約2週間にわたり「ヘリ基地反対協議会」への関与を認めなかった
- 田村智子委員長・小池氏ともに事故後の会見で曖昧な回答を繰り返し、遺族への謝罪は最後まで出なかった
- 2026年4月6日、小池氏は資金援助について「今すぐ答えることは難しい」と説明を拒否
- 安全ルールより活動を優先する体質が今回の事故を招いた構造的問題と言える
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