2026-06-02 コメント: 1件 ▼
第8回世界のウチナーンチュ大会 2027年10月27日から5日間開催決定
5年に1度、沖縄にルーツを持つ世界各地の県系人が故郷に集まる「世界のウチナーンチュ大会」の第8回大会が、2027年10月27日から31日までの5日間で開催されることが決まった。玉城デニー沖縄県知事が会長を務める実行委員会が2026年5月29日に第1回会合を開き、正式決定した。大会の中心となる10月30日は「世界のウチナーンチュの日」で、前夜祭から5日間にわたり沖縄セルラースタジアム・パーク那覇などを主会場に開催される。前回2022年の第7回大会では世界24カ国・2地域から約42万人が来場し、経済効果は約10億円に上った。世界各地のウチナーネットワークを次世代に継承する一大祭典として、準備が本格的にスタートした。
世界のウチナーンチュ大会、5年に1度の祭典 2027年秋に沖縄へ集結
世界各地に暮らす沖縄にルーツを持つ県系人と沖縄県民が一堂に会する「世界のウチナーンチュ大会」の第8回大会が、2027年10月27日から31日までの5日間、沖縄で開催されることが正式に決まりました。
玉城デニー沖縄県知事が会長を務める実行委員会は2026年5月29日、豊見城市の沖縄空手会館で第1回会合を開き、開催日程を正式に決定しました。
次のウチナーンチュ大会、絶対に行きたい!世界中のウチナーンチュに会えるのが楽しみすぎる
日程の中心に置かれたのは10月30日の「世界のウチナーンチュの日」です。前夜祭が2027年10月27日(水)に行われ、翌28日(木)から31日(日)までが本大会となります。主会場は那覇市の沖縄セルラースタジアム・パーク那覇、県立武道館、奥武山公園などです。大会まで1年以上あるなかで、準備は今まさに本格的に動き出したところです。
沖縄のあのエネルギーをまた感じたい。前回の大会は本当に感動した
世界55カ国以上に広がるウチナーネットワーク 大会の歩みと意義
「世界のウチナーンチュ大会」は1990年に第1回が開催されて以来、ほぼ5年に1度のペースで沖縄を舞台に続いてきた国際交流イベントです。「ウチナーンチュ」とは沖縄の言葉で「沖縄人」を意味し、19世紀末から20世紀初頭にかけてハワイ、北南米、東南アジアなどに渡った沖縄移民の子孫が、現在では世界各地に約42万人いるとされています。
大会の目的は、世界各地の県系人の功績をたたえ、沖縄県民との交流を通じてウチナーネットワークを拡大・発展させること、そして参加者が自らのルーツとアイデンティティーを再確認し、次世代へと継承することにあります。これまでに7回の大会が積み重ねられてきました。
世界中のウチナーンチュがつながっているって、考えるだけで誇りに思う
前回2022年の第7回大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で開催が2年遅れたにもかかわらず、24カ国・2地域から約42万人が来場し、沖縄県内の経済効果は約10億円に上りました。エイサーや琉球舞踊などの伝統文化と現代の沖縄音楽が融合した舞台が繰り広げられ、参加者に大きな感動をもたらしました。
第8回大会の新たな取り組み 参加者が主体的に関わる大会づくりへ
第8回大会では、世界中からの参加者が主体的に企画・運営に関わる仕組みづくりを目指す方針が示されています。単なる「観客」としての参加にとどまらず、世界各地の県系人が大会をともにつくり上げる形を追求するものです。
この新たなアプローチの一環として、「沖縄県人会サミット」の開催も計画されています。世界各地の県人会と沖縄県が直接意見交換を行う場を設けることで、各県人会の意見や要望を大会運営に反映し、連携を深め、ウチナーネットワークの持続的な発展を図ります。
ただ楽しむだけじゃなく、大会を一緒につくれるって聞いて、もっと参加したくなった
玉城デニー知事は「県民を挙げて参加者を歓迎し、大会の成功につながるよう協力をお願いしたい」と県民に広く呼びかけました。
2027年秋の沖縄へ 世界のウチナーンチュが5年ぶりに帰ってくる
実行委員会は今後、具体的なプログラムの検討や海外県系人との連携強化を進めていきます。また、ウチナーネットワークの次世代継承をテーマにしたシンポジウムなどのプログラムも検討されています。2027年10月の開催まで時間はありますが、沖縄全体が一丸となって世界各地のウチナーンチュを迎える体制を整えていくことになります。
海外に移住した沖縄にルーツを持つ人々が5年に1度「故郷」に集うこの大会は、単なるイベントにとどまらず、沖縄の文化・歴史・アイデンティティーを世界に発信する大切な機会です。2027年秋の沖縄は再び、世界中のウチナーンチュの笑顔と感動で包まれます。
沖縄の人たちがこんなに温かく迎えてくれるから、ウチナーンチュ大会は格別なんだよ
まとめ
- 第8回世界のウチナーンチュ大会が2027年10月27日〜31日の5日間で開催されることが正式決定した
- 実行委員会(会長・玉城デニー沖縄県知事)が2026年5月29日の第1回会合で日程を確定した
- 前夜祭は10月27日(水)、本大会は10月28日(木)〜31日(日)。大会の中心は「世界のウチナーンチュの日」である10月30日
- 主会場は那覇市の沖縄セルラースタジアム・パーク那覇、県立武道館、奥武山公園など
- 大会は1990年から始まり、ほぼ5年に1度開催される国際交流イベント。世界各地に約42万人の県系人がいるとされる
- 前回2022年の第7回大会では24カ国・2地域から約42万人が来場し、経済効果は約10億円に達した
- 第8回大会では参加者が主体的に企画・運営に関わる新たな仕組みを導入する方針
- 「沖縄県人会サミット」の開催も計画されており、世界各地の県人会と沖縄県の連携強化を図る
- 玉城デニー知事は県民に対し大会歓迎への協力を呼びかけた
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