衆議院議員
阿久津 幸彦 (68歳)
2000年 第42回衆議院議員総選挙で初当選。官製談合防止法の提出、あっせん利得処罰法、踏切道改良促進法の改正案などの成立に携わる。
2003年 第43回衆議院議員総選挙で2選。民主党「次の内閣」国土交通副大臣として、各自治体の公契約条例の元となる「公共工事の品質確保法」を議員立法で提出、成立させる。
2005年 第44回衆議院議員総選挙で落選。
2009年 第45回衆議院議員総選挙で3選。民主党副幹事長を務めたのち、民主党東京都連幹事長に就任。
2010年 菅直人内閣で内閣総理大臣補佐官(中小企業対策・地域活性化対策担当)に就任。「硫黄島における遺骨帰還のための特命チーム」のチームリーダーとして、アメリカ国立公文書記録管理局を訪問し、硫黄島飛行場西・摺鉢山(すりばちやま)付近に日本兵の集合埋葬地があることなどの記録を確認。後に大規模な集団埋葬地を発見することに成功。
内閣府大臣政務官(国家戦略・防災担当)に就任。
2011年6月 内閣府大臣政務官の担当分野に東日本大震災の復興担当が加わる。
2012年、2014年 第46・47回衆議院議員総選挙で落選。
2014年 「東日本大震災の経験を無駄にしてはいけない」という思いのもと、国内外の自然災害や紛争地域及び途上国における援助活動を行う認定NPO法人 ジャパン・プラットフォームに参画。
2015年 国内事業部長 兼 東北事務所長に就任。被災3県の民間支援の連携調整やNPO向け助成「共に生きるファンド」を統括。
2017年 第48回衆議院議員総選挙で当選(比例東北ブロック・立憲民主党)。外務委員会筆頭理事・東日本大震災復興特別委員等を務める。
2020年 立憲民主党 外務部会長・役員室長代理等を歴任。
2021年 第48回衆議院議員総選挙で惜敗。
当落 | 選挙名 | 選挙日 |
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当選 | 衆議院議員選挙 | 2024-10-27 |
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項目 | 得点/配点 | 偏差値 | 平均点 |
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明確さ | 62 / 100 | 74.6 | 26 |
現実性 | 60 / 100 | 68.7 | 32.4 |
誠実さ | 28 / 100 | 55.4 | 19.7 |
総合 | 49 / 100 | 52.4 | 45.7 |
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