2026-03-07 コメント投稿する ▼
高市早苗首相がWBC始球式見送り イラン情勢緊迫で最終判断
高市早苗首相は2026年3月7日、東京ドームで行われたワールドベースボールクラシック日韓戦の始球式への参加を見送りました。 緊迫するイラン情勢を受けて最終判断をしたものとみられます。 政府関係者は参加を見送った理由について、イラン情勢を受けて最終判断をしたのではないかとしています。
高市首相は侍ジャパン2戦目となる韓国との試合で始球式に参加する方向で調整していました。持病の関節リウマチで手を痛めていることから、マウンドからボールを投げるのではなく、バッターとして打席に立つ案やプレイボールコールをする案も検討されていました。
政府関係者は参加を見送った理由について、イラン情勢を受けて最終判断をしたのではないかとしています。2026年2月28日、アメリカとイスラエルはイランへの大規模な攻撃を開始しました。イランも報復に出たことで攻撃の応酬は激化し、戦火は中東各地へと拡大しています。
アメリカ軍は3月7日までにイランの弾道ミサイル施設や海軍の艦艇など3000か所を超える標的を攻撃したと発表しました。一方、イランもサウジアラビア、クウェート、バーレーンなど湾岸諸国に弾道ミサイルやドローンを相次いで発射しており、事態が収束に向かう兆しはほとんど見られません。
「この緊迫した情勢で始球式とか呆れる」
「イラン情勢が深刻なのに野球場にいる場合じゃない」
「高市さんなら国の危機管理を優先するのは当然」
「リウマチ悪化してるのに無理させなくて良かった」
「始球式くらい出ても良かったんじゃないか」
高市首相は大の阪神タイガースファンとして知られており、3月7日は65歳の誕生日でもありました。前回2023年大会の日韓戦では岸田文雄元首相が始球式を務めましたが、当時もロシアによるウクライナ侵攻の真っ只中でした。
日本政府は2月28日の攻撃発生後、直ちに国家安全保障会議を開催しました。高市首相は関係閣僚に対し、情報収集を徹底するとともに、現地に残っている邦人の安全確保に向け万全の措置を講じるよう指示しました。防衛省も対策本部を立ち上げ、邦人輸送の待機態勢を整えています。
イラン情勢を巡っては、中東地域の情勢がさらに急速に悪化する可能性があります。外務省は広域情報を発出し、現地滞在中の人に対して複数の情報源から最新情報を収集し、米国の軍事施設等に近づかないなど自らの安全確保に努めるよう呼びかけています。
高市首相は中東情勢が緊迫化していることを踏まえ、状況を見極めたうえで始球式への参加を最終的に見送る判断をしたとみられます。国民の安全確保を最優先に考えた決断といえます。