2026-01-22 コメント投稿する ▼
塩田康一知事の鹿児島県が2月15日にベトナム・テトフェスタ開催、在住ベトナム人と県民の交流促進
県内に住むベトナム人技能実習生や留学生らと交流を深める文化イベントです。 鹿児島県と鹿児島・ベトナム交流促進協議会は、県内に住むベトナム人技能実習生や留学生等とテト(旧正月)を祝い、故郷を懐かしんでもらうとともに、在住ベトナム人に対する県民の理解を促進するための「ベトナム・テト(旧正月)フェスタ」を開催します。 鹿児島県内でもベトナム人技能実習生や留学生の数は増加傾向にあります。
鹿児島県と鹿児島・ベトナム交流促進協議会は、県内に住むベトナム人技能実習生や留学生等とテト(旧正月)を祝い、故郷を懐かしんでもらうとともに、在住ベトナム人に対する県民の理解を促進するための「ベトナム・テト(旧正月)フェスタ」を開催します。駐日ベトナム社会主義共和国大使館が後援し、開催場所はよかど鹿児島となります。
ベトナム文化を体験できる多彩なプログラム
イベントのプログラムは多岐にわたります。オープニングセレモニーに続き、ステージイベントではベトナム伝統舞踊や獅子舞披露、ビッマッダップネウ(運だめし)などが披露されます。ベトナムの伝統芸能を間近で見られる貴重な機会です。
ブース出展では、ベトナム料理やベトナム特産品の販売が行われます。また、在留外国人無料相談コーナーも設置され、県内在住のベトナム人が日常生活で抱える悩みや疑問に対応します。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の提供による自動車危険運転VR体験も実施されます。
「テトって日本のお正月みたいなものか」
「ベトナム料理食べてみたい」
「県内のベトナム人、増えてるもんな」
「ノンラー絵付け体験、子どもと行こうかな」
「文化交流っていいよね」
ノンラー絵付け体験も実施
ベトナム体験コーナーでは、ノンラー絵付け体験が実施されます。ノンラーはベトナム伝統のすげ笠で、特に南部地域で広く使われています。参加者は自分だけのオリジナルノンラーを作ることができ、ベトナム文化を肌で感じられる内容となっています。
テトはベトナムにとって一年で最も重要な祝祭です。2026年のテト元旦は2月17日で、ベトナム国内では2月14日から2月22日までの9連休となります。多くのベトナム人が故郷に帰省し、家族と新年を祝う大切な時期です。
増加する在留ベトナム人との共生
鹿児島県内でもベトナム人技能実習生や留学生の数は増加傾向にあります。農業や水産加工業、介護などの分野で多くのベトナム人が働いており、地域経済を支える重要な存在となっています。県では外国人材の受入環境整備を進めており、このイベントもその一環です。
塩田康一知事は2020年7月に鹿児島県知事に就任し、現在2期目を務めています。経済産業省出身で、地域経済の活性化や外国人材の受入推進などに取り組んでいます。「稼ぐ力」の向上を掲げ、県の基幹産業である農林水産業や観光関連産業の振興を図っています。
鹿児島県では過去にも同様のベトナム・テトフェスタを開催しており、多くの県民とベトナム人が参加して交流を深めてきました。文化や食を通じた相互理解の促進が、多文化共生社会の実現につながると期待されています。