2025-02-03
飯田哲史氏、参院選比例区の公認内定を受けて地域発展に向けた活動を継続
日本維新の会は2025年2月3日、今夏の参議院選挙比例区において、現職の柴田巧氏(64)、柳ケ瀬裕文氏(50)、山口和之氏(68)、新顔の飯田哲史氏(40)、赤嶺昇氏(衆院沖縄2区から変更)の公認内定を発表しました。
飯田哲史氏は1984年4月6日生まれ、茨城県出身です。2003年に茨城県立牛久栄進高等学校を卒業後、同志社大学工学部機能分子工学科に入学しましたが、後に中途退学しています。その後、特定非営利活動法人「場とつながりラボhome’s vi」の京都市未来まちづくり100人委員会運営事務局に関与し、地域づくりに携わりました。
2009年7月には京都市社会教育委員に就任し、地域教育の推進に努めました。2011年4月、大阪市会議員に初当選し、以降3期11年間、大阪市会議員として活動を続けています。在任中は、民生保健委員会副委員長、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合議会初代副議長、大阪市会財政総務委員長などの要職を歴任し、地域の発展に貢献してきました。
また、2017年5月からは関西広域連合議会議員としても活動し、地域間連携の強化に取り組んでいます。2022年4月には、日本維新の会の参議院比例区支部長に就任し、地方の自立と地域成長を目指す活動を展開しています。
飯田氏は自身のオフィシャルウェブサイトで、「大阪から日本を元気にしたい」との思いを述べ、地域の課題解決に取り組む姿勢を示しています。また、同サイトでは、2012年12月に参議院比例区支部長に就任した際の報告も掲載されています。
2025-02-05 15:42:47(キッシー)
「先生の通信簿」は、議員や首長など政治家の公約・政策を「みんなで」まとめるサイトです。また、公約・政策に対しては、進捗度・達成度などを含めたご意見・評価を投稿することができます。
政治家や議員の方は、公約・政策を登録し有権者にアピールすることができます。また、日頃の活動報告も登録することができます。
選挙の際に各政治家の公約達成度や実行力など参考になれば幸いです。
※この情報は当サイトのユーザーによって書き込まれた内容になります。正確で詳しい情報は各政治家・政党のサイトなどでご確認ください。