2025-02-13
足立康史氏、石平氏の国籍歴公開義務化案に党内合意の重要性を指摘
日本維新の会の足立康史前衆議院議員は、石平氏が「議員になる場合の国籍歴の公開義務化を(まず)やり遂げたい」と述べたことに対し、党内での合意を得てから立候補すべきだと主張しています。
足立氏は、維新の会が公職に係る国籍の得喪履歴公開義務付け法案を提出する際、「法案を出すからには所属議員が率先して取り組む」としていましたが、党内調査の結果、外部に公開できないとして結局断念した経緯を指摘しています。
このため、石平氏が維新に参加しても、公約実現は難しいと警鐘を鳴らしています。
■要点
足立康史氏の主張:
石平氏が国籍歴の公開義務化を推進したいなら、党内での合意を得てから立候補すべき。
維新の会の過去の取り組み:
公職に係る国籍の得喪履歴公開義務付け法案を提出したが、党内調査の結果、外部に公開できないとして断念。
石平氏の公約実現の難しさ:
維新に参加しても、公約実現は難しいとの懸念。
足立氏の指摘は、維新の会内での合意形成の重要性と、公約実現のための党内調整の難しさを浮き彫りにしています。
2025-02-13 12:15:55(キッシー)
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