2025-02-01
しんぶん赤旗」創刊97周年―読者回復と募金活動の呼びかけ
2025年2月1日、「しんぶん赤旗」は創刊97周年を迎えました。この節目に、日本共産党は「タブーなく真実を報道する『しんぶん赤旗』を守り、発展させよう/100万人読者回復・10億円募金」という呼びかけを行いました。
■読者からの熱いメッセージと募金の状況
この呼びかけに応じて、19日間で6,572万円の募金が集まり、全国から熱いメッセージが寄せられています。例えば、沖縄からは「『赤旗』は絶対になくしてはならない。いてもたってもいられない気持ちで募金しました」、神奈川からは「いつも『赤旗』に励まされています。お手伝いさせてください」、千葉からは「毎日届く『赤旗』は、私にとって政治・経済の教科書です。なくなるなんて考えられません!」などの声が寄せられています。
■「しんぶん赤旗」の現状と課題
しかし、「しんぶん赤旗」は現在、発行の危機に直面しています。読者数の減少や諸経費の増大により、日刊紙は年間十数億円の赤字を抱え、日曜版の読者数も後退が続いています。
■募金活動の目的と必要性
このような状況を打開するため、100万人の読者回復と10億円の支援募金が必要とされています。この募金は、日刊紙の発行を支えるための重要な資金となります。
2025-02-01 11:55:31(キッシー)
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