2025-01-29
山下芳生副委員長の緊急訴え:読者拡大と党勢強化を全党で推進
日本共産党の山下芳生副委員長は、2025年1月28日に「緊急の訴え」を発表しました。その要点は以下の通りです。
■しんぶん赤旗の読者拡大の強化
1月の読者拡大申請期限までの残り5日間、全党の力を「しんぶん赤旗」の読者拡大に集中し、全国すべての都道府県・地区委員会で日刊紙と日曜版の前進を確保するよう訴えています。特に、1月は「大運動」の初月であり、「100万人読者回復、10億円募金」を訴えた最初の月であるため、読者拡大で後退することは許されないと強調しています。
■党員拡大の推進
1月から2月にかけて、世代的継承を中軸にした党員拡大を進めるため、すべての地区委員会や自治体・行政区で「集い」や入党懇談会を開催し、党員拡大の本格的前進を図るよう呼びかけています。特に、教職員、建設労働者、自治体労働者、医療・福祉関係労働者、民間職場、青年・学生など、各分野ごとの取り組みも重視するよう訴えています。
■内外情勢の進展と党の立場
内外情勢の進展は、4中総決定の生命力と党の価値を浮き彫りにしていると述べています。特に、通常国会が始まり、来年度の政府予算案が大軍拡と大企業への大盤振る舞いという自民党政治の「二つのゆがみ」が骨の髄まで貫かれたものであることを正面から批判し、その抜本的な組み替えを求めているのは日本共産党だけであると強調しています。また、トランプ米新大統領の就任に際して、国連憲章にもとづく平和秩序に反し、気候危機打開など人類的課題に背を向ける姿勢を厳しく批判し、「今日の世界は米国一国の言動で決定される世界ではない」ことを明らかにし、世界の平和の本流を前進させる立場に立って奮闘する日本共産党の真価が際立っていると述べています。
以上の訴えを通じて、党勢拡大と社会的責任の遂行に向けた全党の奮闘を呼びかけています。
2025-01-29 11:34:58(キッシー)
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