2026-02-03 コメント投稿する ▼
参政党・神谷宗幣議員が助成金業界の闇を指摘、衆議院会館勉強会で社労士法違反の疑い
神谷議員氏は自身のX(旧ツイッター)で、助成金の斡旋を民間業者が行っている疑いを指摘し、議員が関与している可能性も示唆しています。 神谷議員氏が指摘する最大の問題点は、助成金の申請代行業務が社会保険労務士の独占業務であるにもかかわらず、一般の民間業者が助成金の斡旋を行っている疑いがある点です。
参政党・神谷宗幣議員が助成金業界の闇を指摘、議員会館勉強会に疑問「税金が私腹を肥やす道具に」
参政党の神谷宗幣代表兼参議院議員氏が2025年10月24日、衆議院会館で開催された助成金に関する勉強会について、深刻な問題を指摘しました。神谷議員氏は自身のX(旧ツイッター)で、助成金の斡旋を民間業者が行っている疑いを指摘し、議員が関与している可能性も示唆しています。
勉強会は2025年10月28日に衆議院会館で開催されました。賃上げ支援や業務改善、補助金活用に関する最新情報を届ける無料勉強会として、厚生労働省および中小企業庁のご担当者をお招きし、賃上げに関する国の支援策、キャリアアップ助成金、業務改善助成金、小規模事業者持続化補助金について、分かりやすくご説明いただく内容でした。
社労士法違反の可能性を指摘、議員会館を使った営利活動に疑問
神谷議員氏が指摘する最大の問題点は、助成金の申請代行業務が社会保険労務士の独占業務であるにもかかわらず、一般の民間業者が助成金の斡旋を行っている疑いがある点です。社会保険労務士法では、社労士以外の者が助成金の申請代行業務を行うことを禁止しており、違反した場合は1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。
勉強会の案内文には社会保険労務士など有資格者の表示がなく、一般の民間業者が助成金の斡旋を行っているように見えると神谷議員氏は指摘しています。もしマージンを取っていた場合、業者は社労士法違反となる可能性があります。
さらに問題なのは、この勉強会が衆議院会館で開催され、厚生労働省や中小企業庁の担当者が来ている点です。神谷議員氏は、議員も絡んでいる可能性が大きいと指摘し、キックバックをもらっていたら議員もアウトだと厳しく批判しています。
複雑な助成金制度が生む利権構造を痛烈批判
神谷議員氏は、助成金制度そのものの問題点も指摘しています。誰もよくわからないような助成金をたくさん作り、説明会を開かないと使えないようにしているのは、ただ自分たちの私服を肥やすためのものだと断じました。つくった人らの罪は重いとも述べています。
実際、厚生労働省が管轄する助成金には、キャリアアップ助成金や業務改善助成金、小規模事業者持続化補助金など多数あり、それぞれ複雑な要件や申請手続きが設けられています。こうした複雑な制度が、結果的に民間業者による助成金ビジネスを生み出している構造があります。
全国社会保険労務士会連合会は、助成金のコンサルティング会社が助成金の申請手続まで受託した場合、それらの申請手続は社労士しか行えないとされている業務ですので、社労士法違反となると明確に注意喚起しています。また、コンサルティング会社などを騙った者から簡単に助成金をもらえるなどの勧誘を受け、被害にあったとの情報も寄せられています。
減税と少子化対策の財源として助成金廃止を提案
神谷議員氏は、こうした助成金を全部なくして消費税も無くすべきだと提案しています。減税や少子化対策の財源を作れると主張し、複雑な助成金制度を維持するより、直接的な減税の方が国民のためになるとの考えを示しました。
参政党は日本人ファーストを掲げ、減税と積極財政を訴えています。神谷議員氏の今回の指摘は、税金が本当に国民のために使われているのか、一部の業者や関係者の私腹を肥やす道具になっていないかという根本的な問いを投げかけるものです。
議員会館を使った勉強会に役人が参加し、民間業者が助成金の斡旋を行っているように見える状況は、透明性の観点からも問題があります。神谷議員氏の指摘を受けて、助成金制度の在り方や運用実態について、今後さらなる検証が必要となるでしょう。
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