2025-03-10
公約1月の実質賃金、物価高で3カ月ぶりのマイナス
厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によると、2025年1月の労働者の現金給与総額は平均29万5505円で、前年同月比2.8%増加し、37カ月連続のプラスとなった。しかし、物価上昇の影響を受けた実質賃金は前年同月比1.8%減少し、3カ月ぶりのマイナスとなった。
- 現金給与総額:前年同月比2.8%増の29万5505円。
- 実質賃金:前年同月比1.8%減で、3カ月ぶりのマイナス。
- 背景:特別賞与がない中、物価高の影響を受けた。
厚労省は、特別賞与がない状況で物価高の影響を受けたと分析し、今後の動向を注視する考えを示している。
この投稿は石破茂の公約「物価上昇を上回る賃金の増加を実現」に関連する活動情報です。
コメント: 2件
2025-03-10 11:30:01(キッシー)
高校の学費や高額医療、年金などをやっているうちに、物価ばかりあがりました。まともに民間で働いたことのない国会議員にはこの苦しさは分からないんでしょうね。
2025年3月11日 07:34 保守
経済対策は何を行ったのでしょう?もしかして企業に賃上げ要請をして終わりです?そんなことで景気が良くなると考えているような政党はもういりません。
2025年3月10日 15:47 底辺社畜
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