2025-05-14 コメント投稿する ▼
公約中国海警船が尖閣領海に14度目の侵入 日本政府の対応に批判続出、領海守れるのか?
中国海警船、今年14度目の尖閣領海侵入 政府対応に不満続出
14日午前10時ごろ、沖縄県石垣市に属する尖閣諸島周辺で、中国海警局の船4隻が日本の領海に相次いで侵入した。中国側の船が同地域で領海を侵犯したのは8日以来で、今年に入って14回目に達している。
第11管区海上保安本部(那覇)は、中国船が機関砲のような武装を備えていることを確認。海上保安庁の巡視船が即座に領海からの退去を求めたが、中国船は領海内に留まり続けたという。また、領海外側の接続水域を含めた中国船の確認は177日連続で続いており、この地域での中国の活動はもはや常態化していると言える。
政府対応に批判の声 「口だけでなく実効性を」
この状況に対し、日本政府の対応を疑問視する声が相次いでいる。海上保安庁は巡視船を派遣し、警告を行うことで対処しているが、実際に中国船の侵入を防げていない現状が続いているからだ。
「日本は本当に自国の領土を守る気があるのか?」という声や、「機関砲を搭載した船が領海に入っても、抗議だけで済むのか?」といった批判がSNS上で広がっている。
ネットユーザーの反応
「また中国船が来た。日本政府はただ見ているだけなのか?」
「領海を侵されても抗議するだけ。これが主権国家の対応か?」
「177日連続で中国船が尖閣周辺にいる?実効的な対策を講じるべきだ」
「日本政府は国内外に強い姿勢を示すべきだ」
「尖閣を守らずして、何を守るつもりなのか」
日本政府はどう対応すべきか
中国による尖閣周辺での領海侵入は明らかにエスカレートしているが、日本政府はこれまで「抗議」と「警告」にとどまっている。だが、これでは国民の安全と日本の主権を守ることは難しい。
今後は、海上保安庁の巡視船の増強、外交的圧力の強化、国際社会への働きかけなど、多角的な対策を検討する必要があるだろう。中国による挑発が常態化する中、日本政府には強い意志と具体的な行動が求められている。
この投稿は石破茂の公約「中国に対しては、「戦略的互恵関係」を包括的に推進し、あらゆるレベルでの意思疎通を重ねる」に関連する活動情報です。この公約は22点の得点で、公約偏差値41.7、達成率は0%と評価されています。