2025-03-03
公約石破首相、米ウクライナ首脳会談決裂に言及「どちら側にも立たず」
石破茂首相は3日の衆院予算委員会で、米国とウクライナの首脳会談が決裂したことについて、「どちらかの側に立つつもりは全くない」と述べ、G7全体の結束維持に全力を尽くす意向を示した。
■米ウクライナ首脳会談の決裂
トランプ米大統領とゼレンスキーウクライナ大統領の会談が決裂し、両国の関係に緊張が生じている。
■石破首相のコメント
- ゼレンスキー大統領の訴えが十分に効果を上げなかったことを「極めて残念だ」と指摘。
- トランプ大統領がゼレンスキー大統領を責めたことについては、「米国の負担に対する納税者の視点」が背景にあると分析。
■日本の立場
「どちらの側にも立たず」、G7全体の結束維持に尽力する姿勢を強調。
■今後の対応
米国の関与を維持し、国際社会の安定に貢献するための外交努力を継続する考え。
石破首相は、国際情勢の変化に柔軟かつ冷静に対応し、日本の外交戦略を推進していく意向を示している。
この投稿は石破茂の公約「対露制裁、対ウクライナ支援は今後とも強力に推し進めます」に関連する活動情報です。
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2025-03-03 11:05:01(藤田)
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