2026-02-07 コメント投稿する ▼
参政党マイク納め3000人集結、神谷代表が最後まで戦う決意
参政党が2026年2月7日に東京・芝公園で開いた衆議院選挙のマイク納めに約3000人が集結しました。大寒波で0度近くまで冷え込む中、熱心な支持者が集まり、神谷宗幣代表は選挙戦最終日となる残り4時間、支持者とともに最後まで戦い抜く決意を示しました。メディアの報道や世論調査に対する疑問も呈しながら、党員の士気の高さを強調する姿が印象的でした。
大寒波の中3000人が集結
2026年2月7日午後7時過ぎ、東京・芝公園に参政党の支持者が続々と集まりました。この日は大寒波に襲われ、昼頃に降り始めた雪は積もることなく止みましたが、夜は0度近くまで冷え込みました。それでも寒さに負けず、オレンジ色の衣服を纏った3000人から4000人の支持者が駆けつけました。
会場では厳重な警備体制が敷かれ、新たに設けられた入口では荷物検査と金属探知機による身体検査が行われました。前回の参院選時には大混雑となりましたが、今回は移動に不都合はなく、遅れてきた人も難なくステージ前まで行ける状況でした。
一部のアンチ活動家も7人から8人程度確認されましたが、端の方で静かに抗議するだけで、大きな混乱はありませんでした。
田母神氏や塩入議員が熱弁
応援弁士の田母神俊雄氏が登壇し、「自民党は増税ばかりして、全く国民のためにはならない政治をやってきた」「自民党は経団連の要求で安い労働力として外国人を受け入れてきた」と訴えると、支持者は「そうだ」「おかしい」と大声で応じました。
続いて、2025年7月の参院選で東京選挙区から当選した塩入清香参議院議員が登壇しました。「この選挙は高市内閣や野田内閣を信任するための選挙ではありません。日本がこれから移民大国になって行くのか、それとも日本人が日本人の手でもう一度立ち上がって行くのか、その天下分け目の関ヶ原です」と訴えかけ、聴衆から一斉に歓声が上がりました。
「参政党の主張はブレないところが信頼できる」
「既成政党に任せられないから参政党に期待してる」
「移民政策についてちゃんと議論してくれるのは参政党だけ」
「メディアは参政党を取り上げないけど、現場の熱気はすごい」
「最後まであきらめずに戦う姿勢が素晴らしい」
神谷代表が党員の士気の高さを強調
大トリとして登壇した神谷宗幣代表は、選挙戦を振り返りました。「今回逆風も強くて大変な選挙だったと思います。けれども党員さんたちの士気はめちゃくちゃ高いんですね。どこに行っても過去最高規模に街頭演説に集まっていただきました」と、全国各地での手応えを語りました。
神谷代表は、メディアの報道や世論調査の数字と、実際の街頭での反応との乖離に疑問を呈しました。「急に読売新聞が発表したりね。異常に数字がおかしかったりね。我々、全国回っていて参院選より人集まっているんですよ。けど、それが全然数字に反映されてこない」と述べ、現場で感じる支持と報道との違いを指摘しました。
また、「参政党にはロシアのボットの工作があるんだ、SNSを規制しないといけないと言っていた人たちの影響が今回の選挙に強くあるなと感じている」と、党に対するネガティブキャンペーンの存在についても言及しました。
残り4時間、最後まで戦う決意
神谷代表は腕時計に目をやり、「あと4時間ですねぇ」と選挙運動の締め切り時刻まで残り時間を確認しました。そして支持者に呼びかけます。「もう一発やってやりませんか、みんなで」「奇跡の巻き上げやってみませんか。メディアの数字には煽られないド根性見せてやりませんか」
支持者が「やるぞー」「おー」と応じると、神谷代表は「私の演説終わったらみんなで電話がけしましょー」と具体的な行動を促しました。最後は「みなさん鬼殺隊になったつもりで。鬼舞辻無惨と戦うと思ってやってください。みなさんはこれから4時間、無限城に入りますよー。無限城の戦いですよー」と、人気アニメ「鬼滅の刃」に例えて、最後まで戦い抜く決意を示しました。
選挙運動最終日の残り4時間、支持者とともに電話がけなどの活動を続ける姿勢は、あきらめずに最後まで全力を尽くす参政党の姿勢を象徴するものでした。
世論調査と現場感覚の乖離
2026年1月の各種世論調査では、比例代表投票先で参政党は5パーセントから7パーセント程度となっています。自民党が40パーセント、中道改革連合が13パーセント、国民民主党が9パーセントと比べると、数字上は厳しい状況です。
しかし、週刊文春の議席予測では現有2議席の約7倍となる15議席獲得という分析もあり、日本経済新聞の終盤情勢でも「伸長する勢いだ」と報じられています。神谷代表が指摘する「全国回っていて参院選より人集まっている」という現場の手応えと、世論調査の数字との間に乖離があることは確かです。
参政党は2025年7月の参院選で14人もの当選者を出し、第三極として注目を集めました。今回の衆議院選挙でも、既成政党への不信感から参政党に期待を寄せる声は一定数存在します。「既成政党にどれだけ絶望してるかの裏返し」という指摘もあり、参政党の存在意義は無視できません。
最後まであきらめない姿勢
大寒波の中、3000人以上の支持者が集まったマイク納めは、参政党の支持基盤の強さを示すものでした。神谷代表が訴える「メディアの数字には煽られないド根性」という姿勢は、最後まであきらめずに戦い抜く決意の表れです。
選挙運動最終日の残り4時間、支持者とともに電話がけなどの活動を続け、一票でも多くの支持を獲得しようとする姿勢は、政治に対する真摯な取り組みといえます。2026年2月8日の投開票結果が、参政党の今後を占う重要な試金石となります。