石破茂前首相が高市首相の改憲意欲に懐疑的も自身も実現できず、白紙委任あり得ぬと念押しするがブーメラン批判

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公約石破茂前首相が高市首相の改憲意欲に懐疑的も自身も実現できず、白紙委任あり得ぬと念押しするがブーメラン批判

自民党の石破茂前首相が2026年2月20日放送のBS-TBS番組で、高市早苗首相の憲法改正への意欲について懐疑的な見方を示しました。しかし石破氏自身が首相在任中に憲法改正を実現できなかったにもかかわらず、高市首相を批判する姿勢に疑問の声が上がっています。 石破氏は高市首相の施政方針演説について、検討を加速しますみたいなのは、あまり熱意が高くないなという感じを持ったと述べました。改憲に関する具体的な考えを求めたい考えを示しています。

石破氏自身も憲法改正を実現できず


石破氏は2025年10月から約3か月間、首相を務めました。その間、憲法改正について具体的な動きはありませんでした。衆院解散・総選挙に追われ、憲法改正どころではなかったのが実情です。

石破氏は首相在任中、憲法審査会の活性化や改憲論議の加速を訴えることはありませんでした。野党との調整に時間を取られ、改憲議論を主導する余裕がなかったとも言えます。

それにもかかわらず、高市首相に対して憲法審査会にずっと籍を置いているが、出て議論した覚えがないと批判するのは、自らの実績を棚に上げた発言ではないでしょうか。

「石破さん、自分が総理のときに何かやったの?ブーメランじゃない」
「高市批判する前に、自分の総理時代を振り返ってほしい」
「石破氏の発言、説得力ないよね。自分もできなかったんだから」
「前政権批判するのは簡単だけど、石破さんも同じことしてたでしょ」
「こういう批判って、結局足の引っ張り合いにしか見えない」

9条2項削除論の説明求めるが自身の転換は?


石破氏は高市首相について、昔、雑誌に私は本当は9条2項を削除すべきだみたいなことを書いていた記憶はうっすらとあると述べました。その持論を展開されるのか。変わったとするなら、なぜ変わったのか。ロジカルにちゃんと説明してもらわないとダメだと注文しています。

しかし石破氏自身も、憲法改正をめぐる立場を変えてきた経緯があります。かつては積極的な改憲論者として知られていましたが、首相就任後は慎重な姿勢に転じました。

石破氏が高市首相に説明を求めるなら、まず自身の立場の変化についても説明すべきではないでしょうか。自分の転換については説明せず、他人には説明を求めるのは一貫性に欠けます。

白紙委任あり得ぬと念押しするが


石破氏は高市首相の政権運営について、自民が大勝した先の衆院選を挙げて、選挙に勝ったから何してもいいということにはならない。白紙委任はあり得ないと念押ししました。

選挙の限られた期間、演説時間で政権公約を微に入り細に入り言えっこないと指摘しています。これは正論ではありますが、石破氏自身が首相だった時期にも同じことが言えたはずです。

高市首相も2月18日の記者会見で、私が白紙委任状を得たという人もいるが、そのようなつもりは全くないと述べています。政策実現に前向きな野党の協力を呼びかけており、独走する姿勢は見せていません。

前政権との違い強調に苦言


石破氏は高市首相について、前政権と違うんですみたいなことをかなり強調するが、同じ自民党政権なので、そんなに違うはずもないとも語りました。

しかしこれは、新政権が前政権との違いを打ち出すのは当然のことです。石破氏自身も首相就任時には、安倍政権や岸田政権との違いを強調していました。

高市首相が責任ある積極財政を掲げ、石破政権との違いを鮮明にするのは、政権交代を印象付けるための当然の戦略です。これを批判するのは、自らの政権運営を否定されたくないという感情的な反応にも見えます。

予算審議で野党に時間を


石破氏は高市首相が目指す2026年度予算案の今年度内での成立について、どれだけ充実した議論になるかだ。野党に多くの時間をあげる配慮は必要ではないかと述べました。

これは建設的な提言ではあります。しかし石破氏が首相だった時期も、予算審議の時間配分は与党優位でした。野党に十分な質問時間を与えたわけではありません。

高市首相を批判する前に、自身の政権運営を振り返るべきではないでしょうか。同じことをしていたにもかかわらず、後任に対して異なる基準を適用するのは公平性に欠けます。

スパイ防止法で監視国家懸念を払拭


石破氏は自民党が成立を目指すスパイ防止法について、昔の特高警察みたいに、監視国家みたいなものを作るのは想定していないと述べました。人権を弾圧しようと企図しているのではない。いかに国家の情報を管理し、日本の独立を守るかが大事だと強調しています。

これは石破氏の持論であり、一貫した主張です。スパイ防止法については、野党の一部が人権侵害の懸念を示していますが、石破氏はそうした懸念を払拭しようとしています。

この点では、石破氏は建設的な発言をしています。しかし憲法改正や政権運営に関する高市批判については、自身の実績を踏まえると説得力に欠けると言わざるを得ません。

批判より協力を


石破氏は自民党内の重鎮として、高市政権を支える立場にあります。批判するのは簡単ですが、建設的な提言や協力こそが求められているのではないでしょうか。

高市首相は野党だけでなく、党内の異なる意見にも耳を傾ける姿勢を示しています。石破氏も前首相として、経験を活かした助言を行うべきです。

自分ができなかったことを後任に求めるのではなく、自らの反省を踏まえた上で協力する。それが前任者としての責任ある態度ではないでしょうか。

この投稿は石破茂の公約「憲法改正について総理に在任している間に発議を実現」に関連する活動情報です。この公約は86点の得点で、公約偏差値72達成率は0%と評価されています。

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2026-02-22 15:09:01(植村)

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