2025-06-03 コメント投稿する ▼
「コカイン補助金」問題を追及 さとうさおり氏が“税金の闇”に挑む
税金の不正使用を追及 さとうさおり氏、補助金の闇に切り込む
減税党の代表であり、公認会計士としても活動するさとうさおり氏が、税金の使われ方を巡る重大な問題を告発した。氏の主張によれば、「コカインを少女に渡していた団体に対して補助金が支払われていた」として、既に情報開示請求を進めていた最中にこの実態が明るみに出たという。
「コカインを少女に渡す団体に補助金が支払われていた。開示請求をかけている矢先のことである。」
この投稿がX(旧Twitter)にて広く拡散され、ネット上では怒りと驚きの声が飛び交っている。
税の透明性がなければ犯罪も見逃される
さとう氏は、税金の使途が不透明であることが、減税の妨げになるばかりか、重大な不正や犯罪を発見できない原因にもなると訴える。
「税金の使い道が不透明だと減税出来ないどころか犯罪を見つける事もできなくなる。」
このように、単なる財政論議にとどまらず、税金がいかに社会の秩序に直結しているかを強調する姿勢が、支持を集めている要因だ。
“政治のタブー”に挑む姿勢に共感広がる
さとう氏は、従来の政治家が触れたがらない「税金の使い道」というテーマに真正面から取り組んできた。
「税金の使い道に、切り込む 政治のタブーに、切り込んでいるのは 減税党さとうさおりだけです。」
この姿勢が、若者層や政治に不信感を抱える市民層の共感を呼んでいる。都政への情報開示請求に関しても、「たった1枚の紙に1ヶ月以上かかるのは異常」と批判しており、行政の不透明さへの不満がにじむ。
SNS上での市民の反応
XやFacebook、Threadsなどでは、次のような反応が相次いでいる。
「こういうところにまで切り込んでくれる政治家を待っていた。さとうさんしかいない。」
「税金の流れを追うことがいかに大事か、さとうさんの言葉でよくわかる。」
「マスコミが報じない問題を追ってくれる存在に感謝しかない。」
「この告発、もっと大きく取り上げるべき。税金が犯罪に使われるなんて許せない。」
「減税を語るなら、まず無駄遣いをなくすところから。さとうさおりは本気だと思う。」
公会計のプロが政治に問う、本当の意味での“減税”
さとう氏の主張は、単に「税を下げろ」と叫ぶだけではない。裏付けとして、補助金や行政予算の検証を怠らず、財政の健全化こそが減税への第一歩だと訴えている。その根底には、会計士としての専門知識と、生活者としての実感がある。
多くの政治家が忖度し、触れないまま放置されてきた「税の使い道」に光を当てることは、まさに“政治のタブー”への挑戦だ。さとうさおり氏の追及は、今後の都政や国政の在り方に一石を投じるものとなるだろう。