修学旅行の相互受け入れ合意に懸念 西田議員「安全確保が最優先」

2025-04-02

修学旅行の相互受け入れ合意に懸念 西田議員「安全確保が最優先」

昨年12月、日本と中国の外相が修学旅行の相互受け入れを促進する合意を結んだことについて、日本維新の会の西田薫衆院議員が強く反発し、2日の衆院文部科学委員会でその問題点を指摘しました。西田氏は特に、安全面を懸念し、修学旅行の受け入れ合意が今の時期に適切なのか疑問を呈しました。

■ 西田議員の懸念:安全性と外交のバランス
西田議員は、中国で日本人児童が巻き込まれた事故や、尖閣諸島周辺で中国の船が頻繁に確認されている現状を踏まえ、「このような状況で修学旅行の受け入れを進めることが本当に適切なのか」と疑問を投げかけました。特に、修学旅行先で厳重な警備が必要だという点が問題だと指摘し、安全確保を最優先に考えるべきだと主張しました。

■ 阿部文科相の回答:学校の自主性と安全支援
これに対し、阿部俊子文部科学大臣は、修学旅行を行うかどうかは各学校の判断であり、政府としては中国への修学旅行を希望する学校に対して安全面で支援を行う立場にあると説明しました。文科省として特定の国への修学旅行を促すことはないとし、あくまで学校の自由な選択を尊重するという姿勢を示しました。

■ 岩屋外相の答弁が問題視される
西田議員は、岩屋外相が「現地で厳重な警備が行われていた」と答弁したことについても批判しました。厳重な警備が必要な場所への修学旅行は、安全面で大きな問題を抱えているとし、「それを軽々しく言うこと自体が理解できない」と述べました。

■ 中国に対する「媚びへつらい」の批判
さらに西田氏は、外交のために子供たちを利用しているのではないかと疑問を呈しました。中国への配慮から、修学旅行を進めているのではないかという思いがあると述べ、外務省が外交を優先するのは当然だが、文科省は子供たちの安全を最優先に考えるべきだと強調しました。

■ 文科省の立場:学校の判断を尊重
阿部文科相は、この点についても反論し、「修学旅行の行き先は学校が決めることであり、文科省としては安全確保の支援をする役割に徹する」と述べました。政府としては、あくまで学校の判断を尊重し、その上でできる限りの支援を行う方針であることを改めて強調しました。

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2025-04-02 19:25:27(うみ)

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