2025-05-28 コメント: 1件 ▼
「日本を守る」決意の出馬 小坂英二氏が参院東京選挙区から立候補へ【日本保守党】
参院東京選挙区に小坂英二氏が出馬表明 日本保守党が擁立発表
日本保守党は5月27日、参院選・東京都選挙区の予定候補として、前荒川区議の小坂英二氏を記者会見で正式に発表した。この日は奇しくも、日本海海戦からちょうど120年の節目。歴史的記念日に合わせた出馬表明には、小坂氏の「日本を守る」という強い信念がにじんだ。
「日露戦争の日本海海戦からちょうど120年の5月27日という素晴らしい日に、決意を表明できることを嬉しく思います」
と語った小坂氏は、21年以上にわたり荒川区議会議員として活動。外国人による福祉制度の不正利用を防ぎ、日本的価値観を教育や行政に根づかせることに尽力してきた実績を振り返った。
「国政で戦う時」地方政治から国政への決意
長年にわたる区議活動を経て、小坂氏が国政へと歩を進めた背景には、現政権への強い危機感がある。
「全国の自治体に間違った方針を示す自民・公明政権が、日本の良さを壊す動きを加速させている」
こう訴えた小坂氏は、食料品の消費税ゼロやガソリン税の引き下げ、再エネ賦課金の廃止など、具体的な経済政策も打ち出した。ばら撒き的な選挙政策には明確に反対し、「国民の真の生活を支える政策を」と強調した。
「人口侵略」との戦いを明言 移民政策にも強い警戒感
会見で特に注目を集めたのが、移民増加に対する警鐘だ。
「中国を筆頭とした移民激増による人口侵略、経済侵略、軍事侵略と正面から戦う」
と、力強く語った小坂氏。これまでの外国人政策に対する強い危機感と、保守的な国家観を全面に押し出した姿勢が際立った。
「日本人とは何か」を問い直す原点の思想
小坂氏は、日本の社会的安定の根源にあるものとして、「血筋」「言語」「信仰」「神話」の四つの縦糸を挙げた。
「縄文時代からの日本語、神道という信仰、神話という民族の物語…2000年以上続くこれらの要素が、日本の安定を支えてきた」
と語り、「こうした伝統的社会基盤を守ることを自らの原点とする」と強調した。
ネットでは賛同の声続出
小坂氏の出馬にはネット上でも大きな反響があり、保守層を中心に支持の声が広がっている。
「小坂英二氏に、ぜひ国政の場で戦わせたい」
「日本保守党の中でも最も政策に具体性がある人物」
「東京選挙区でこういう候補を待っていた」
「中国移民問題をここまで正面から語る人はいない」
「保守層の希望の星。応援します!」