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減税を「バラマキ」呼ばわり 立憲・ひらの春望区議に批判噴出 開き直り対応も波紋
2025-04-25 コメント: 5件
【減税を「バラマキ」扱い 立憲・ひらの春望区議に批判殺到 開き直りの応酬も】 立憲民主党所属の大田区議会議員、ひらの春望氏が、SNS上で減税政策を「バラマキ」と断じる投稿を行い、ネット上で強い批判を浴びている。 【減税批判に即反発 議員の資質に疑問の声】 発端は4月25日、ひらの氏がX(旧ツイッター)に投稿した一言だった。 > 「減税はバラマキではないのですか?」 この短い発言が火に油を注いだ。国民生活が物価高騰に苦しむ中、負担を軽減するための減税を「バラマキ」と切り捨てる感覚に、SNS上では一斉に反発の声が上がった。 とりわけ、「しがないワーママ」と名乗るユーザーが > 「ひらのさん含め減税のことをバラマキと言う政治家には絶対投票しません」 と投稿すると、ひらの氏は > 「どうぞご自由に。大田区民でないと私に投票できませんが😊」 と返答。反省や説明をするどころか、開き直るような対応を見せた。この態度に、批判はさらに激化している。 【減税=バラマキ? 論理破綻を指摘する声】 経済政策上、減税とは国民から徴収する税負担を軽減する措置であり、国費を乱用する「バラマキ」とは本質的に異なる。税金を「取った上で配る」支出型政策と、「取らない」減税を同一視するのは、経済の基本を理解していない証左だという声も多い。 さらに、立憲民主党は過去に「消費税5%減税」を公約に掲げた経緯があり、党の公式スタンスとも矛盾する発言だ。これについても、支持者から「党内で足を引っ張っている」との批判が出ている。 【「上から目線」「煽り体質」に非難集中】 ひらの氏の返答にも問題が指摘されている。 「どうぞご自由に」という言葉は、意見を寄せた有権者を軽視するものと受け止められ、「政治家としての品格がない」「議員バッジをつけた途端に上から目線」と怒りの声が噴出している。 中には、「大田区民でなければ関係ないという発想が、すでに地方議員の職責を放棄している」という手厳しい指摘もあった。 【「国民感情とズレた政治家」との印象拡大】 現在、国民の間では高い税負担に対する不満が広がっている。消費税減税を求める声も根強い。そんな中で、「減税はバラマキ」とするひらの氏の発言は、国民感情とかけ離れていると言わざるを得ない。 政治家として求められるのは、苦しい生活を送る人々に寄り添う姿勢だ。しかし、今回のやりとりからは、そうした真剣さは見えてこなかった。 立憲民主党にとっても、地方議員の軽率な発言が、党全体の信頼を損ねかねない状況だ。ひらの氏は、自らの発言がもたらす影響を真剣に考えるべきだろう。
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平野春望
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