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2025-03-14 コメント: 0件
自民党の有志議員で構成される「選択的夫婦別姓制度を早期に実現する議員連盟」の事務局長を務める井出庸生衆院議員が、14日、産経新聞のインタビューに応じ、選択的夫婦別姓制度導入の重要性について語った。井出氏は、現行の制度に対する問題点を指摘し、旧姓使用拡大だけでは解決できない不便さについても言及した。 【夫婦別姓を推進する理由】 井出氏は、現行制度における男女の名字のあり方について触れ、「結婚後に男性側が女性の名字を受け入れることが前提となっている。これは、男女平等の視点からも見直すべきだ」と述べた。また、「親からもらった名字を変えたくないという声を多く聞くようになり、その思いに応えるために制度改革を進めたい」と話し、別姓制度導入を強く支持している。 【法制審議会の案を基に議論】 議連は、平成8年に法制審議会が答申した案を基に議論を進めており、この案では希望すれば夫婦別姓を選択できる仕組みが提案されている。「30年近く実現されていないが、法制審案は非常に練られており、国民の理解も得られている。引き続きこれを軸に議論を進めるべきだ」と井出氏は強調した。 【旧姓使用拡大では不便な声】 自民党内には、保守系議員を中心に旧姓使用の拡大を求める意見もある。しかし井出氏は、「旧姓の通称使用を広げることでは解決できない」と指摘し、選択的夫婦別姓制度の導入が必要であると強調した。「旧姓と戸籍姓を使い分ける便利さを感じている方もいるが、十分に対応しきれていない部分が多く、選択的夫婦別姓の実現こそが根本的な解決策だ」と述べた。 【党内での議論と党議拘束】 関連法案の採決に関して、党議拘束をかけるべきかとの問いには、井出氏は「党内案がまとまることが前提だ」と述べ、今は議論が続いている段階であることを強調。「結論に対して党議拘束をかける時期はまだ先だろう」と慎重な見解を示した。 【野党の反応と国民の声】 また、野党がこの問題を政局に絡めようとしていることについては、「自民党はこの議論で割れてはいけない」と述べ、野党が本当に選択的夫婦別姓を実現したいのであれば、合意できる内容の案を出すべきだと話した。さらに、産経新聞が実施した小中学生を対象にしたアンケートでは、「家族で名字が別になることに反対する」と答えた人が約50%に達していることについて、「子供たちの素直な気持ちが反映されているのだろう」とコメントした。
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