2025-07-01 コメント投稿する ▼
大阪のカジノにNO!清水ただしが訴える「暮らしと平和優先の政治」へ転換を
清水氏が特に強く批判しているのが、夢洲(ゆめしま)に建設が進められているカジノ計画だ。
「人の不幸を前提に成り立つのがカジノ。オンラインカジノを規制するなら、リアルなカジノ建設も止めるべきです」
自民・公明・維新が進めるカジノ推進に対して、唯一反対を貫く候補として、「大阪からカジノにNOを突きつけよう」と呼びかけている。
また、物価高騰や生活苦が広がる中で、清水氏は「今すぐ消費税を5%に引き下げるべきだ」と提案。財源については、「大企業や富裕層への減税を見直せば可能」と主張する。
「消費税を減らすことが、最も早く庶民の家計を支える道。インボイス制度も廃止して、中小企業を直に支援する政策に切り替えます」
さらに、「最低賃金を1500円以上に引き上げ、ケア労働の処遇も改善するべき」として、現場の声を国会に届ける覚悟を語っている。
平和外交についても明確な立場をとる。
「アメリカから軍事費の増額を求められても、日本は言うべきことを言う国になるべき。軍拡より医療・介護・教育への投資を」
そして、今の政治の空気に広がる排外主義にも釘を刺す。
「今の暮らしが苦しいのは外国人のせいではない。自民党政治の責任です。全ての人の人権を守る社会を一緒につくりましょう」
大阪でカジノに反対し、暮らしと平和を守る清水ただし氏。庶民の声を代弁する彼の訴えは、大阪から全国へと広がりを見せている。