2026-02-04 コメント投稿する ▼
衆院選2026神奈川8区 自民・三谷英弘は江田憲司を破れるか
過去3回はいずれも江田氏が小選挙区で勝利し、三谷氏は比例代表で復活当選してきました。 神奈川8区は小選挙区制が導入された1996年以降、自民党候補が一度も勝利していない「全敗区」として知られています。 三谷英弘氏は2017年以降、江田氏と3度対決し、いずれも惜敗しています。
衆院選2026 神奈川8区 自民・三谷英弘が挑む政権選択の一騎打ち
神奈川8区は横浜市緑区、青葉区を選挙区とし、都市部と住宅地が広がる典型的な首都圏選挙区です。2026年衆議院選挙は解散から投開票まで短期間で進む異例の選挙となり、神奈川8区では「政権選択選挙」の色合いが一段と濃くなっています。
構図は中道改革連合・前職の江田憲司氏と、自由民主党・前職の三谷英弘氏による一騎打ちです。過去3回はいずれも江田氏が小選挙区で勝利し、三谷氏は比例代表で復活当選してきました。今回は他党候補がいない直接対決となり、有権者の選択がより明確に問われています。
自民党「全敗区」での再挑戦
神奈川8区は小選挙区制が導入された1996年以降、自民党候補が一度も勝利していない「全敗区」として知られています。江田氏は2002年の補欠選挙で初当選し、その後の区割り変更を経ても高い知名度を武器に議席を守り続けてきました。
三谷英弘氏は2017年以降、江田氏と3度対決し、いずれも惜敗しています。前回選挙では約2万4千票差をつけられましたが、比例復活により国会に戻りました。三谷氏にとって今回の選挙は、長年破れなかった壁を越えられるかどうかの正念場となっています。
高市内閣の実行力を前面に
三谷氏は高市早苗首相率いる内閣の一員として、法務副大臣を務めてきました。選挙戦では治安対策や安全保障を重視する姿勢を強調し、「不法滞在者ゼロプラン」の推進など、具体的な政策実績を前面に出しています。
街頭演説では「足元の安全が揺らげば、外交も経済も成り立たない」と述べ、憲法改正や防衛力強化を進める高市内閣の方向性を支持する立場を明確にしています。政権与党の一員として結果を出してきた点を、有権者にどう評価してもらえるかが焦点です。
「政権を支える覚悟がある候補かどうかが大事」
「治安や安全保障の話は現実的で分かりやすい」
「比例復活じゃなく小選挙区で勝ってほしい」
「与党に厳しい区で挑戦する姿勢は評価したい」
「政権を任せる選挙だと感じる」
政権選択としての神奈川8区
対する江田憲司氏は、政権批判を軸に経済政策や「政治とカネ」の問題を訴えています。一方で三谷氏は、政権を担う側としての安定感と実行力を前面に出し、「政権選択選挙」であることを強く意識した戦いを展開しています。
神奈川8区の結果は、単なる一選挙区の勝敗にとどまらず、高市内閣への評価を示す象徴的な意味を持ちます。選挙戦終盤に向け、与党が悲願の議席奪取を果たせるのか、それとも江田氏が牙城を守るのか、有権者の判断が注目されています。