2026-01-14 コメント投稿する ▼
佐竹璃保大阪市議に国保逃れ疑惑、維新の脱法スキーム拡大で説明責任放棄
日本維新の会の「国保逃れ」疑惑が拡大の様相を呈しています。1月7日の党中間報告で兵庫県内の地方議員4名が脱法的行為と認定されたことに続き、新たに大阪市の佐竹璃保議員と松田昌利議員に疑いがあることが判明しました。 関西テレビの取材に対し、佐竹議員は「取材に応えられないんです。ごめんなさい。質問には一切答えられないです、すみません」と回答するにとどまり、説明責任を果たす姿勢を見せていません。
「身を切る改革」の欺瞞が露呈
問題の構図は単純明快です。議員が一般社団法人「栄響連盟」の理事に就任し、月額1万1700円という低額の報酬を受け取ることで社会保険に加入します。本来、議員報酬を基準とすれば年間100万円を超えることもある国民健康保険料を、この手法により半額以下、場合によっては年間数万円程度に抑えることが可能になるのです。
維新は「社会保険料を下げる改革」を政策の柱に掲げています。しかし、その実態は国民全体の負担軽減ではなく、自分たち議員だけが保険料負担から逃れる「脱法スキーム」の開発でした。中司宏幹事長も会見で「自分たちだけが保険料を下げるための悪質と言わざるを得ないところに手を染めていた」と認めざるを得ませんでした。
組織的関与の疑いは消えず
維新は「組織的関与を示す事実はなかった」と主張していますが、この説明には疑問符が付きます。党内調査で803名中364名、実に45.3%が社会保険加入者であることが判明しています。大阪市議81名のうち国保加入者は45名に過ぎず、公明党市議団17名全員が国保加入であることと対照的です。
さらに、東京維新の会では元区議が2025年7月にLINEグループで国保料支払いを免れる手法を提案していた事実も明らかになっています。情報が議員間で共有されていたことは明白であり、「組織的関与はない」という弁明は説得力を欠いています。
「改革を訴える政党の議員が自分たちだけ負担を逃れるなんて許されない」
「真面目に国保料を払っている自営業者や市民を馬鹿にしている」
「身を切る改革どころか身内だけ得する改革じゃないか」
「説明責任を果たさない佐竹議員の態度は政治家として失格だ」
「維新全体のガバナンスが問われている。徹底調査と厳格な処分が必要だ」
吉村洋文代表は「厳しく処分する」と表明していますが、問題の本質は個々の議員の逸脱行為ではありません。「改革政党」を標榜しながら、実際には自分たちの利益を優先する体質こそが問われているのです。佐竹議員をはじめとする関与議員は、一刻も早く国民の前で説明責任を果たすべきです。
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