2025-01-06 コメント投稿する ▼
吉村維新代表、連立政権参加を否定 参院選に向け改革推進を強調
吉村氏は、自公政権を「既得権を重視した政治を行ってきた」と批判し、維新の会は既得権と戦い、改革を実現する政党だと説明しました。また、「業界利益よりも将来の利益、現役世代や子育て世帯の利益を重視する」とし、維新の立場を明確にしました。
さらに、24日に召集される通常国会について、党の立て直しを進める重要な時期だと述べました。参議院選挙に向けては、議席増を目指し、現有議席以上を目標にしていく考えを示しました。また、参院選での改選1人区において、野党候補を一本化する「予備選」の実施を呼びかけ、立憲民主党との連携は一切考えていないと強調しました。
維新の会は、今後も改革を進め、議席増を目指して活動を続ける意向を示しました。