2025-05-16 コメント投稿する ▼
公約大阪・関西万博でミャクミャクのぬいぐるみ消失 バルトパビリオンで盗難か、リトアニア大使がXで情報提供呼びかけ
万博ミャクミャク盗難か バルトパビリオンで消失
2025年5月16日、大阪市此花区の夢洲で開催中の2025年大阪・関西万博に出展しているバルトパビリオンで、公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみが行方不明となった。リトアニアのオーレリウス・ジーカス駐日大使はX(旧Twitter)でこの出来事を報告し、情報提供を呼びかけた。
ジーカス大使の投稿によると、ぬいぐるみはパビリオン入り口付近のカウンターに置かれていたが、監視カメラの映像には2人組のうち1人がカバンに入れて持ち去る様子が確認されたという。大使は「どこに行ってしまったのでしょうか?皆さん、見つけたら教えてください」と、X上で呼びかけた。
バルトパビリオンの概要と展示内容
バルトパビリオンは、バルト海に面するラトビアとリトアニアが共同で出展し、「WE ARE ONE(私たちは一つ)」をテーマに掲げている。展示では、自然と人類、技術の調和を象徴し、来場者はインタラクティブな体験を楽しむことができる。
特に人気の「WALL OF THE FUTURE」では、水を用いたタッチパネルを使い、メッセージを残すことができる。メッセージは時間とともに消えていき、儚さと未来の可能性を表現している。
ミャクミャクのプロフィールと人気
ミャクミャクは2025年大阪・関西万博の公式キャラクターで、青と赤のユニークな見た目が特徴。青は「水」、赤は「生命」を象徴し、多様な形に変化できる存在として親しまれている。子どもから大人まで幅広い年齢層に人気があり、ぬいぐるみやグッズも販売され、土産としても人気を集めている。
ネットユーザーの反応
この事件に対し、ネット上ではさまざまな反応が飛び交っている。
「ミャクミャク、どこ行ったんだろう?早く見つかってほしい」
「ぬいぐるみを盗むなんて…防犯対策が甘すぎるのでは?」
「バルトパビリオン、すごく素敵な展示だったのに残念」
「公式ショップで普通に買えるのに、なぜ盗む?」
「大使の投稿、ユーモアがあって救われた」
今後の対応と防犯対策の強化
万博事務局は現在、監視カメラの映像をもとに詳細な調査を進めている。また、会場内での防犯体制の見直しや、貴重な展示品の管理強化も検討されている。
万博公式キャラクターであるミャクミャクのぬいぐるみが無事に戻り、事件が早期に解決されることを願う声が広がっている。
この投稿は吉村洋文の公約「2025年大阪・関西万博の成功と大阪府と大阪市の連携強化」に関連する活動情報です。この公約は13点の得点で、公約偏差値36.6、達成率は0%と評価されています。