2026-02-26 コメント投稿する ▼
公約吉村洋文代表が法定協議会3月中設置目指すも市議団の了解必要と明言
大阪維新の会の吉村洋文代表が2026年2月26日、大阪都構想の設計図を議論する法定協議会の設置について、3月中の設置を目指すと語りました。しかし市議団の理解・了解がないと3月に法案提出はしないし、できないという見解を示しました。身内であるはずの維新大阪市議団は今のままでは有権者への説明材料が整っていないなどとして、法定協議会の設置に合意していません。
市議団はタウンミーティング実施へ
2026年2月26日の取材対応で吉村洋文代表は、記者団から維新の大阪市議団がタウンミーティングを開いて市民から意見を聞くことについて質問を受けました。都構想の設計図が決まっていない段階でどういう意味があるかと聞かれ、次のように答えました。
吉村代表は市議団の活動として、市民の皆さん、身近な皆さんの声を聞くということだと思いますと述べました。実際は法定協で区割り案、法定協で案を作って、その案を市民の皆さん、府民の皆さんに説明をして、タウンミーティングをしていくと説明しました。
それは僕も当然やる思いでありますけれどもと述べた上で、今はちょっと案がない状態なのでと指摘しました。そういった意味では市議団として、こうするという判断をされたということは、市民の皆さんの身近なところで、様々ないろんな意見をお聞きするという趣旨なんだと思いますと理解を示しました。
「案がない状態でタウンミーティングって何を話すんだろう」
「市議団が反発してるってことは党内もまとまってないんだな」
「吉村さんも市議団を説得できてないのか」
「3月中の設置って言ってるけど実現できるのかな」
「身内の市議団が反対してるって珍しいケースだね」
法定協議会3月中設置目指すも市議団の合意必要
このようにタウンミーティングについての意見を述べつつ、吉村代表は法定協議会の早期設置に向けて市議団の合意を目指し、3月中に設置という考えを示しました。
吉村代表は市議団がタウンミーティングされるということであれば、当然そういう市民の声を身近で聞くということだと思いますがと述べました。その上で法定協を設置しないと、そもそも案づくりが始まりませんからと強調しました。
なのでそれについては並行して、引き続き早期の設置を目指していきますと表明しました。3月中の設置を目指すっていうのは変わりませんと明言しました。
まだ市議団から、法定協設置については了だということは受けていませんのでと現状を説明しました。しっかり丁寧な説明とそれから協議を重ねてきた思いますと述べ、市議団との合意形成に努める姿勢を示しました。
市議団が了解しない限り設置法案は出せない
さらに並行して進めるということは、市議団がタウンミーティングを実施している間でも、法定協議会の設置法案を同時に提出するということかと指摘を受けると、市議団が了解しない限り設置法案は出せないという認識を示しました。
吉村代表は現時点においては、市議団の理解・了解がないと、法案、議案を提出しても可決しませんのでと説明しました。維新が過半数でもありますからと述べ、市議団の支持が不可欠であることを認めました。
なので今の段階ではまだ了という状況になっていませんと現状を語りました。なので市議団が法定協を設置して、設計づくりをしようじゃないかということがない段階で議案は、この3月に提出することはしませんし、できませんと明言しました。
これからも市議団に丁寧に説明をして、合意形成を図っていきたいと思いますと述べ、3月議会に提出したいと思いますと改めて意欲を示しました。
吉村洋文代表と横山英幸副代表は都構想への再挑戦を掲げて2026年2月8日の出直し選挙で再選されました。2027年4月までの知事任期中に住民投票の実施を目指しています。しかし維新市議団は2026年1月15日、2027年4月の統一地方選で市議らも公約に掲げたうえで都構想に挑むべきだとの決議をまとめており、吉村代表との間で温度差が生じています。
この投稿は吉村洋文の公約「「副首都法」の制定し、東京一極集中を是正する」に関連する活動情報です。この公約は点の得点で、公約偏差値、達成率は0%と評価されています。