2025-05-27 コメント投稿する ▼
小坂英二氏が参院選出馬「日本文明を守る政治へ」移民政策見直しと国民負担軽減を訴え
荒川から国政へ、日本の未来を守る戦い
日本保守党から参院東京選挙区に立候補予定の小坂英二氏(前・荒川区議)が5月27日、記者会見で出馬を正式に表明した。この日は奇しくも、日本海海戦から120年という歴史的節目にあたり、小坂氏は「この日に国政挑戦を表明できたことを誇りに思う」と語り、時代の転換点に自身の覚悟を重ねた。
「日本を守り、アジアやアフリカの人々に民族自決の希望を与えた日本海海戦と同じ日。歴史に誇りを持って挑戦したい」
荒川区議として21年半にわたり地方行政に携わってきた小坂氏は、特に教育や福祉制度の分野で、日本人の利益を守る政策を推進。朝鮮学校への補助金の見直し、外国人による福祉の乱用を防ぐ取り組みなどを主導し、「日本を主語とした行政」の実現を追求してきた。
「消費税ゼロ」「ガソリン税減税」で生活支援
今回の出馬にあたって小坂氏が掲げる政策は、国民の生活に直結する具体的な負担軽減策が中心だ。
* 食料品の消費税をゼロにする
* ガソリン税を引き下げる
* 家計を圧迫する再エネ賦課金の廃止
* 財源を無視したバラマキ政策の停止
「国民の生活が苦しくなっているのに、票欲しさの給付金ばかり配る政治では意味がない。持続可能な経済政策を目指す」
小坂氏は、安易な補助金や給付金に依存しない代わりに、生活インフラそのもののコストを下げることで、根本的な豊かさの回復を図ると述べた。
「移民による人口侵略を見逃すな」
注目を集めたのは、移民政策に対する危機感の強さだ。小坂氏は、現在の政権が移民受け入れを加速させていることに懸念を示し、これが「人口侵略」「経済侵略」「軍事侵略」に発展しかねないと指摘した。
「移民による人口の置き換えは静かな侵略。この問題に口を閉ざす政党には任せられない」
移民政策の見直しを訴える声はネット上でも広がっており、保守層の有権者からの支持を得ている。
日本文明を支える「四つの縦糸」
小坂氏は、日本の社会構造を支える根本として「血筋・言語・信仰・神話」の継承を重視。
「天皇を中心とした血筋、大和言葉を土台とした日本語、神道という信仰、神話という民族の物語。これらが2000年にわたり途切れず続いてきたのは奇跡であり、守るべき礎だ」
この「縦糸」を断ち切るような政治を続ける自民・公明政権に対して、小坂氏は「腑抜けの政治」と痛烈に批判し、「不惜身命」の覚悟で立ち向かう姿勢を強調した。
SNSで共感と支持の声が続出
SNSでは、小坂氏の決意表明に賛同する声が多く寄せられている。
「保守思想がここまで明確な候補は他にいない。応援する」
「地方議会での実績に裏打ちされた言葉に説得力がある」
「選挙目当てのバラマキにNOと言ってくれるのは小坂さんだけ」
「移民問題を真正面から論じる姿勢に共感した」
「神話や言語を守るという視点に感動。本物の保守だと思う」