2025-12-05 コメント投稿する ▼
美濃加茂市に建設予定の1500人収容モスク、移民政策に対する小坂英二氏の懸念
この計画は、美濃加茂イスラミックセンターが主導し、インドネシア人を中心に既存のギャンブル場の建物を改装する形で進められている。 これに対し、小坂氏は、日本社会に対する影響を危惧し、移民政策の見直しが必要であると訴えた。
美濃加茂市に計画中の1500人収容モスクに関する懸念
岐阜県美濃加茂市に計画中の1500人収容可能なモスクに関して、 日本保守党の衆議院東京都第29区支部長であり、前荒川区議の小坂英二氏が懸念を表明した。この計画は、美濃加茂イスラミックセンターが主導し、インドネシア人を中心に既存のギャンブル場の建物を改装する形で進められている。これに対し、小坂氏は、日本社会に対する影響を危惧し、移民政策の見直しが必要であると訴えた。
計画の詳細と現地の状況
小坂氏によると、計画中のモスクは、美濃加茂市内の敷地面積3894平方メートル(1178坪)で、駐車場は約150台分を確保しているという。これにより、多数の人々が集まる場としての機能を果たすことが期待されており、ボランティア活動や資金調達も進行中だ。インドネシア人を中心とするコミュニティが既存のギャンブル場の建物を改装して立ち上げる予定であり、地域の外国人比率は11.2%に達しており、荒川区と同様の数字であることが指摘されている。
小坂英二氏の懸念と主張
小坂氏は、この計画に対して強い懸念を示し、「野放図な移民政策を是正せねば、モスクは激増の一途だ」と警鐘を鳴らした。氏は、日本社会の基盤を成す「日本文明」を守るため、次世代に伝えるべき「血筋、言語、信仰、神話」の重要性を強調。さらに、「日本の社会と共存できない教義を広める勢力に対しては規制を行うべきだ」と主張し、信仰の自由を無制限に認めることが日本を蝕む原因となる可能性があると述べた。
新たな規制の必要性
小坂氏は、現行の移民政策に対する危機感から、新たな規制枠組みを作成する必要があると訴えた。具体的には、宗教や文化が日本社会と調和しない場合、その拡大を抑制するための政策が求められると考えている。また、モスクの建設が進むことで、文化的な対立が深まる可能性があるとし、信仰の自由が乱用されることに警戒を示している。