2025-06-15 コメント投稿する ▼
藤井とものり氏が都議選・練馬で再挑戦 住民税減税・家賃補助で都民の暮らしを守る都政へ
都議選・練馬
藤井とものり氏が掲げる「生活最優先の都政」 減税と補助で物価高から都民を守る
藤井とものり氏が再挑戦 “暮らしの声が届く都政”へ
東京都議会議員選挙(6月22日投開票)に向け、練馬区で立憲民主党公認の藤井とものり候補が再選を目指して力強く街頭に立っている。15日には高松さとし衆院議員や地元区議らとともに演説を行い、「都政はもっと、都民の暮らしに向き合うべきだ」と訴えた。
前回の都議選で惜敗した藤井氏は、これまで地道に地域を歩き続け、教育・福祉・物価高対策といった生活に密着した課題に取り組んできた。「選挙の主役は有権者一人ひとり。投票率が43%では政治は変わらない」と藤井氏は語り、市民の参加こそが政治を動かす鍵だと訴えている。
物価高に具体策で対抗 藤井氏の3つの暮らし支援
藤井氏が今回掲げる政策の柱は、「都民の暮らしを守る具体的な支援策」だ。選挙演説では、次の3つの政策を明確に提示している。
1. 住民税の減税
2. 家賃補助制度の創設
3. 水道料金の無償化の延長(物価安定まで)
「小池知事は水道料金無償化を4カ月と言いましたが、今の物価高では到底足りません。当面の間、継続するのが当然です」と語る藤井氏は、生活費に直結する支援を最優先に掲げている。
「水道料金を無償で続けてくれるなら本当に助かる」
「藤井さんの政策は派手じゃないけど、実現性がある」
「住民税の減税なんて、都でやってくれるなら大歓迎」
「家賃補助を求めてる若者は多い。そこに目を向けてるのはすごい」
「物価高で苦しい中で、こういう候補をちゃんと選びたい」
都民の声を拾い、届ける政治を──藤井氏の原点
藤井氏の政治姿勢は一貫して「市民の声を都政に届ける」ことにある。団体や業界に依存せず、個人の困りごとに耳を傾け、それを政策に落とし込むという地道な活動が、地域での信頼を築いてきた。
「特定の組織や団体のための政治ではなく、一人ひとりの声で政治を動かしたい。それが私の原点です」と藤井氏は語る。
裏金や不透明な予算配分が問題視される都政において、生活重視・透明性重視の藤井氏の姿勢は、「まっとうな政治」を求める有権者の期待を集めている。
変える力は一票に宿る 藤井氏が呼びかける政治参加
街頭演説では、「政治は難しいものではなく、日々の暮らしに直結しているもの」と語り、「投票率が低いと、組織のための政治になる。今こそ、市民のための政治を取り戻す時です」と、強く呼びかけた。
選挙区の空気も徐々に変わりつつあり、「税金の使い道を生活に寄せてほしい」「声を聞いてくれる人に一票を託したい」といった共感の声が広がっている。