2026-01-12 コメント投稿する ▼
横浜市成人式に2万2千人参加、全国最多規模で山中竹春市長がエール
2026年1月12日、横浜市港北区の横浜アリーナで全国最多規模となる成人式が開かれました。市内で20歳を迎えた若者たちが華やかな振り袖やスーツ姿で集まり、大人への第一歩を祝う記念すべき日となりました。
市町村最多3万4千人が対象
今回の式典は午前と午後の2回に分けて実施され、対象者は約3万4645人です。これは全国の市町村では最多の人数となっており、横浜市の人口規模の大きさを改めて示す結果となりました。当日は約2万2千人が参加し、会場は門出を祝う笑顔であふれました。
式典に参加した大学2年の酒井良彰さんは「親に恩返しをして、人にいい影響を与えられる大人になりたい」と力強く語りました。また、友人の角田光翼さんも「弁護士になって困っている人を助けたい」と将来への決意を新たにしました。
参加者たちからは次のような声が聞かれました。
「人が多くてびっくりしたけど、一生に一度の特別な経験」
「久しぶりに会う友達と再会できて嬉しい」
「振り袖を着てアリーナで祝ってもらえるなんて最高」
「こんなに大規模な式典は横浜ならではだと思う」
「大人としての自覚を持ってこれから頑張りたい」
山中市長が激励のエール
式典では山中竹春市長があいさつに立ち、新成人たちに向けて「挑戦する勇気を持って行動すれば道は開ける」とエールを送りました。横浜市では2005年4月2日から2006年4月1日までに生まれ、市内に住民登録がある人を対象に式典を開催しています。
新成人たちは午前と午後の2部制に分かれ、それぞれの居住区に応じて参加しました。午前の部は青葉区や港北区など8区が対象で、午後の部は鶴見区や戸塚区など10区が対象となりました。
全国屈指の規模を誇る式典
横浜市の成人式は2022年の民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられた後も、従来通り20歳を対象に開催されています。これは市民アンケートの結果、受験や就職活動の時期と重なる18歳よりも、同じ学年の仲間と一緒に祝える20歳での実施が望ましいとの意見が多かったためです。
式典当日は新横浜駅周辺が朝から夕方まで混雑し、会場周辺では交通規制も実施されました。事前申込制を導入し、参加者には二次元コードによる入場管理が行われるなど、安全面にも配慮した運営が行われました。
一生に一度の思い出を胸に
横浜アリーナでの成人式は、全国でも最大級の規模を誇ります。多くの新成人が一堂に会する光景は圧巻で、参加者たちは友人との再会を喜び、記念撮影を楽しむ姿が見られました。
2026年の式典も例年通り盛大に開催され、参加率は約63パーセントに達しました。新成人たちは大人としての新たな門出を祝い、これからの人生への決意を新たにする一日となりました。横浜市の成人式は、若者たちが成長を実感し、未来への希望を抱く大切な機会として、今後も継続されていきます。