2025-01-29 コメント投稿する ▼
公約神戸空港、2024年に年間旅客数350万人超え 国際チャーター便も新たに就航予定
■年間旅客数の推移
2019年:約336万人
2020年:約162万人
2021年:約162万人
2022年:回復傾向
2023年:約343万人
2024年:約357万人
2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で大幅な減少が見られましたが、2022年以降は回復傾向にあります。
■2024年12月の利用状況
旅客数:約27万5千人(前年同月比4%増)
平均搭乗率:約73%
羽田線の搭乗率:約88%
特に羽田線の搭乗率は高く、地方路線も堅調に推移しています。
■国際チャーター便の就航予定
2025年4月18日に第2ターミナルビルがオープンし、国際チャーター便の運航が可能となります。
韓国:大韓航空が神戸⇔ソウル(仁川)線を毎日運航予定
ベトナム:ベトジェットエアが神戸⇔ダナン線を2025年4月30日から5月4日まで運航予定
台湾:スターラックス航空が神戸⇔台北(桃園)線を毎週3便、神戸⇔台中線を毎日運航予定
これらの就航により、神戸空港の国際化が進み、利便性の向上が期待されています。
神戸空港は2024年に過去最多の旅客数を記録し、2025年4月からは国際チャーター便の運航が開始される予定です。
この投稿は久元喜造の公約「神戸空港の国際化などの利活用拡大」に関連する活動情報です。この公約は0点の得点で、公約偏差値31.1、達成率は90%と評価されています。