2025-01-24 コメント投稿する ▼
黒川敦彦氏、千代田区長選出馬を表明 新団体「Q」設立と“凸撃”の中止を宣言
黒川氏は会見で、新たに「政治団体Q」を立ち上げたことを発表し、千代田区長選に立候補する理由として「訴えるものは、Qですね。Qについて訴えたい。Qの思想や理念を広めたい」と述べました。
また、黒川氏は「つばさの党」の活動について「私たちのこのたびの行動に関しまして、特に凸のあり方に関しまして、深く反省するところがあり、この場をもちまして、皆さまがたに謝罪申し上げます。つばさの党は、凸をやめます」と謝罪し、今後は「凸撃」を行わないと宣言しました。
さらに、黒川氏は元兵庫県議の竹内英明氏(50)の死去に言及し、「なぜならば、人が死んだからです。私は、誹謗中傷が竹内さんの命を奪ったのではないかと思っている」と述べ、誹謗中傷の影響について深い反省を示しました。
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)についても言及し、「(自身は)立花孝志の上位互換機種だと思っている。立花さんをディスっているわけではない。本当に彼はモンスターだ。私は、そのモンスターを超えていきたいと思っています。後は結果で示します」と語りました。
千代田区長選には、現職の樋口高顕氏(42)、新人の佐藤沙織里氏(35)、浜森香織氏(46)、新藤伸夫氏(75)らが出馬を表明しています。