2026-01-19 コメント投稿する ▼
百田尚樹氏が中道改革連合の行く末を予想「2年以内に解党、議員は元の党へ」
日本保守党の百田尚樹代表が2026年1月19日、自身のX(旧ツイッター)で、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」について、衆院選後2年以内に解党すると大胆予想しました。百田氏は「議員たちは何食わぬ顔でそれぞれ元の党に戻る」と皮肉を込めてコメントしています。
百田氏が予想する新党の行く末
百田尚樹氏は「百田尚樹の大予想」と書き出し、「新党『中道』は衆院選が終わって2年以内に解党する。そして議員たちは何食わぬ顔でそれぞれ元の党に戻る。チャンチャン」と記しました。
「やっぱり選挙目当てだけの新党だったのか」
「百田さんの言う通りになりそうで怖い」
百田氏は作家として『永遠の0』や『海賊と呼ばれた男』などのベストセラーを生み出し、2023年10月に日本保守党を結成しました。2025年7月の参院選で比例区から出馬して当選し、現在は参議院議員を務めています。
中道改革連合の不安定な構造
百田氏の予想の背景には、中道改革連合の特殊な構造があります。この新党は衆議院議員のみで構成され、参議院議員や地方議員は立憲民主党・公明党それぞれの組織に残ったままです。
立憲民主党と公明党は解党せず、中道改革の理念に賛同した衆議院議員が離党して新党に参加する形式をとっています。野田佳彦氏と斉藤鉄夫氏はかつて新進党で行動を共にした経験があり、この新党の構造は新進党との類似性が指摘されています。
「新進党と同じで、また分裂するんじゃないか」
新進党は1994年に結成され、1997年に解党しました。わずか3年余りの短命政党でした。百田氏の「2年以内」という予想は、この新進党の歴史を踏まえたものと見られます。
政策面での隔たりも課題
中道改革連合が2026年1月19日に発表した綱領では、安全保障関連法を合憲と位置づけ、原子力発電の再稼働を容認する姿勢を示しました。これは立憲民主党の従来の立場から大きく軌道修正したものです。
両党間では安全保障関連法と原子力発電を巡る立場に隔たりがあり、野田佳彦代表は「従来の表現で合意できるかというと、そうではない」と柔軟に対応する考えを強調しています。
「政策が違うのに、本当に一緒にやっていけるのか」
立憲民主党の左派からは、新党に加わらない議員が一定程度出てくる可能性があります。安住淳幹事長は、立憲所属議員が新党に加わらず無所属で出馬する場合でも新党や立憲として支援する方針を明らかにしました。
衆院選は2月8日投開票が有力
高市早苗首相は1月19日夕に記者会見し、1月23日の通常国会冒頭で衆院を解散すると表明する見通しです。「1月27日公示、2月8日投開票」の日程が有力で、新党「中道改革連合」にとっては結成からわずか3週間余りでの選挙戦となります。
斉藤鉄夫代表は支持者から「中道の意味が分からない」との声が寄せられているとした上で、「国民に知っていただく努力を続ける」と浸透を急ぐ考えを示しました。
「こんな短時間で新党名が浸透するわけがない」
日本保守党の百田氏は、この短期間での新党立ち上げと選挙準備の慌ただしさも、新党の将来性に疑問を抱く理由の一つとしているようです。
百田氏の予想が当たるかどうかは、2月8日の衆院選の結果と、その後の新党の動向次第です。中道改革連合が政権交代を実現するのか、それとも百田氏の予想通り短命に終わるのか、有権者の審判が注目されます。
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