2025-03-03 コメント: 1件 ▼
公約石破首相、参院選の裏金議員公認は衆院選と同じ基準
■衆院選での判断基準を参院選にも適用
- 昨年の衆院選では、党則に基づく処分内容や政治倫理審査会での弁明に応じたかなどを考慮し、公認判断が行われた。
- これらの基準が参院選でも適用される見通しであることを、石破首相が示唆した。
■立憲民主党の主張と自民党の対応
- 立憲民主党の黒岩宇洋氏は、裏金事件に関与した議員は非公認とすべきだと主張。
- これに対し、石破首相は「わが党として、わが党の責任の下に判断する」と述べ、党内での判断を強調した。
■自公、参院選協力で合意
- 自民党と公明党は、参院選に向けた協力体制を構築し、候補者選定や選挙戦略での連携を確認している。
- この協力関係は、選挙戦を有利に進めるための重要な要素とされている。
- 自民党は、昨年の衆院選での判断基準を参院選にも適用する方針を示し、党内の責任で公認判断を行う意向を明らかにした。
- 一方、立憲民主党は厳格な非公認を求める姿勢を示しており、今後の議論が注目される。
- また、自公両党は参院選に向けた協力体制を確認し、選挙戦略の策定を進めている。
この投稿は石破茂の公約「派閥パーティー収入不記載事件に関し「党として厳しく臨む」」に関連する活動情報です。この公約は66点の得点で、公約偏差値62.6、達成率は9%と評価されています。