2026-02-13 コメント投稿する ▼
石破茂前首相が中道改革連合に助言、小川淳也新代表を「畏敬すべき人物」と評価
番組で石破氏は、中道改革連合の新代表に就任した小川淳也氏について言及しました。 それなりに畏敬すべき人物ではないか」**と石破氏は述べ、小川氏の政治家としての姿勢を評価しました。 2024年の衆議院選挙では自民党が大敗しましたが、2026年の選挙では高市早苗首相のもとで議席数を公示前の198から310に回復させました。
石破茂前首相が中道改革連合へ異例の助言
大敗政党への党内統一訴え、新代表評価と元側近冷遇に言及
自由民主党の石破茂前首相は2026年2月13日に配信されたTBS系番組で、衆議院選挙で歴史的な大敗を喫した中道改革連合に対して助言を行いました。石破氏は番組内で「小さな党の中で争っても仕方がない。どこなら一致できるのかを見極め、党内をまとめていくことだ」と述べ、議席を公示前の172から49に激減させた同党に対して党内結束の重要性を強調しました。
石破氏自身は2024年10月の衆議院選挙で首相として自民党総裁を務めた際、裏金問題などの影響で党の議席を公示前の247から191に減らした経緯があります。その後、2025年7月の参議院選挙での敗北を受けて退陣し、高市早苗氏が総裁に就任しました。
新代表・小川淳也氏を高評価「畏敬すべき人物」
番組で石破氏は、中道改革連合の新代表に就任した小川淳也氏について言及しました。小川氏は2026年2月13日に行われた代表選挙で階猛氏を27票対22票の僅差で破り、新代表に選出されました。
石破氏は小川氏を「映画の題材にもなった人だ」と評価しました。小川氏は2020年に公開されたドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の主人公であり、初出馬から17年間の政治活動が追跡されたことで広く知られています。
「世襲でもなければ、バックがあるわけでもない。志があって政治家になっている。それなりに畏敬すべき人物ではないか」と石破氏は述べ、小川氏の政治家としての姿勢を評価しました。小川氏は東京大学卒業後、自治省の官僚を経て政界入りした経歴を持ち、企業や団体のバックグラウンドに頼らず政治活動を続けてきたことが特徴です。
階猛氏を「ただ者じゃない」と評価
代表選で小川氏に敗れた階猛氏についても、石破氏は高い評価を示しました。「ただ者じゃない。岩手で小沢一郎氏と違うスタンスで、党を出ることなくやってきた」と述べ、階氏の政治家としての手腕を認めました。
階氏は衆議院岩手1区で8回連続当選を果たしており、2026年の衆議院選挙でも自民党の米内紘正氏との接戦を制して当選しました。一方、小沢一郎氏は当選19回を重ねてきましたが、今回岩手3区で自民党の藤原崇氏に敗れ、比例復活もならず落選しました。石破氏は岩手という同じ選挙区で、小沢氏とは異なる立場を貫いてきた階氏の姿勢を評価したとみられます。
ネット上では中道改革連合の大敗を受けて様々な声が上がっています。
「党内融和が最優先。公明出身と立憲出身の溝を埋めないと再建は無理」
「小川新代表には期待するけど、あの惨敗から立て直せるのか不安」
「高市政権が強すぎて野党第一党としての存在感が薄れている」
「中道は名ばかりで左派に見られたのが敗因。政策の軸を明確にすべき」
「石破さんの助言は的確だけど、自分も大敗した立場でよく言えるな」
石破政権の大敗は「主権者の判断」と認める
番組司会者から「いわゆる裏金議員と旧統一教会議員で苦労した前回の石破政権は何だったのか」と問われると、石破氏は「それは主権者の判断だ。そういうことだ。そういう方々が主権者の投票で選ばれた事実がある」と述べるにとどめました。
2024年の衆議院選挙では自民党が大敗しましたが、2026年の選挙では高市早苗首相のもとで議席数を公示前の198から310に回復させました。自民党は単独で衆議院の3分の2を超える議席を獲得し、歴史的な圧勝を収めました。
元側近・村上誠一郎氏の比例名簿下位に疑問
石破氏は番組で、石破内閣で閣僚を務めた村上誠一郎前総務相が比例四国ブロックの名簿で10位だったことについても言及しました。「きちんとした説明がなされないと。村上氏が今回当選したからめでたし、めでたしにはならない」と語り、党本部の処遇に疑問を呈しました。
村上氏は定数「10増10減」で愛媛県の選挙区が一つ減ったため前回選で選挙区から比例に転出し、四国ブロック単独1位で優遇されました。今回、村上氏は73歳となり、比例候補を原則73歳未満とする党内ルールに抵触するとされ、下位での処遇となりました。
石破氏は「2回連続1位という決まりだったはずだ」と疑問視しました。村上氏は石破氏の盟友として知られ、長年にわたり党内で政策通として活躍してきましたが、安倍晋三元首相への批判などで党主流派との確執があったとされています。結果として村上氏は自民党の圧勝により当選を果たしましたが、石破氏は党本部の処遇に納得していない様子を見せました。
中道改革連合は公明党出身者28人が全員当選した一方で、立憲民主党出身者の当選は21人にとどまり、党内に溝が生じています。小川新代表は党内融和を最優先課題に掲げており、石破氏の助言がどこまで影響を与えるかが注目されます。
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