2025-11-03 コメント: 1件 ▼
石破茂前首相が宮崎謙介の鳥取ディス投稿に反撃、国光文乃副大臣がデータで反論
自民党の石破茂前首相は2025年11月3日までに、自身のSNSで異例の「間接反論」を展開しました。 元衆院議員の宮崎謙介氏が石破氏の地元・鳥取県を酷評する投稿をしたことに対し、自民党の国光文乃外務副大臣のポストをリポストする形で批判に立ち向かったのです。 直接反論するのではなく、2025年11月2日に国光文乃自民党衆院議員のポストをリポストするという手法を選びました。
石破茂前首相が反論
鳥取を「酷評」した宮崎謙介氏に、自民党女性議員がデータで反撃
自民党の石破茂前首相は2025年11月3日までに、自身のSNSで異例の「間接反論」を展開しました。元衆院議員の宮崎謙介氏が石破氏の地元・鳥取県を酷評する投稿をしたことに対し、自民党の国光文乃外務副大臣のポストをリポストする形で批判に立ち向かったのです。この一連の応酬は、高市早苗政権下での党内対立の深刻さを浮き彫りにしています。
政治的対立の背景にある世代交代
事の発端は2025年11月1日。宮崎謙介氏(元自民党衆院議員)が人生で初めて鳥取県を訪問し、駅前の「活気のなさ」と「インフラ整備の不備」から「政治家の力がないことを実感した」という投稿をSNSに載せました。この投稿は高市早苗首相による石破氏の政権運営批判記事を引用したもので、政治的な圧力を含んでいました。
高市首相は2025年10月21日に就任したばかりです。高市内閣は自民党と日本維新の会による連立政権で、初の女性首相となりました。一方、石破氏は9月末の中国新聞のインタビューで、高市政権が維新と連立を組むことを批判的に報じられており、党内での対立軸が明らかになっていたのです。
直接反論ではなく「第三者投稿」で対抗
興味深いのは、石破氏の対応です。直接反論するのではなく、2025年11月2日に国光文乃自民党衆院議員のポストをリポストするという手法を選びました。国光氏は外務副大臣であり、医師の資格も持つ自民党の有力若手議員です。
国光氏の投稿は、宮崎氏と同じ「鳥取に出張してきました」という書き出しから始まり、「地元の皆さんは温かく、食べ物は美味しく、鳥取に誇りをお持ち」と指摘。さらに、データに基づいた反論を展開しました。「国の経済的豊かさ(支出、通勤時間除く)は全国で第2位」「医療や教育のランクも上位」といった具体的な統計数値を挙げ、「地方にはそれぞれにポテンシャルがあり、郷土愛があります。多面的な評価が必要と思います」と結論づけたのです。
ネット上で巻き起こった「鳥取県ディス」論争
宮崎氏の投稿はネット上で大きな波紋を呼びました。鳥取県民からは「県を侮辱するな」「地方全体を馬鹿にしている」といった怒りの声が相次ぎました。
「鳥取県は三朝温泉に砂丘、大山と非常に美しい県です。もっと日本の隅々まで愛情を持ってほしい」
「政策批判は当然だが、これはただの暴言。品性のない発言だと思います」
「地元に利益誘導しない清廉さを同時に讃えるべき。政治力の定義がおかしい」
「安倍晋三元首相が総理を長くやってたのに長門市の駅前が寂れているのはどうするんですか」
「元議員が夫婦揃ってテレビで頓珍漢なコメントしないでほしい」
宮崎氏は2025年11月2日に「言葉足らずで申し訳ない。以後気をつけます」と謝罪投稿をしたものの、批判は収まりません。
党内分裂の象徴・高市政権の脆さが露呈
この一件は、高市政権下での自民党内の対立構造を象徴しています。石破氏は非主流派であり、高市首相の維新との連立には批判的です。一方、宮崎氏のような高市支持派は、石破氏の地元である鳥取を「政治力の不在」の例として槍玉に挙げることで、間接的に石破氏を攻撃したと見られます。
しかし、この手法は裏目に出ました。石破氏は直接反論するのではなく、自らの盟友である国光氏にデータに基づいた反論を述べさせることで、「一方的な攻撃ではなく、事実に基づいた冷静な対応」を示したのです。加えて、宮崎氏が政治家としての品位を失ったという国民的な印象形成に成功しました。
自民党は安倍晋三政権末期から岸田文雄政権を経て、内部分裂が深刻化しています。高市内閣の発足から2週間にして、党内の「石破派」と「高市・維新連立派」の対立がネット上で可視化されたことは、新政権の求心力の弱さを物語っています。
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