2025-01-19 コメント投稿する ▼
石破首相、トランプ氏と会談へ 国益踏まえ主体的に主張
「『この日のこの時間』というのは、まだ決まっていないが『だいたいこのあたりで』ということで、調整を進めている」
「安全保障や経済、ウクライナなどの外交政策で、日本がどういう役割を果たすのか、わが国の国益を体現し、主体的にものを言っていかなければならない」
これに関連して、林芳正官房長官は1月14日の会見で、日米首脳会談について「米国の新政権発足後、できるだけ早い時期に行う方向」と説明し、具体的な日程を調整中であると述べました。
また、政府関係者によれば、石破首相は2月前半にも訪米し、トランプ次期大統領と初の首脳会談を行う方向で調整しているとのことです。
石破首相は、トランプ次期大統領との会談において、安全保障や経済、ウクライナ情勢などの重要課題について、日本の国益を踏まえた主体的な主張を行う意向を示しています。